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カナダ産の大型トングは小さい食材もでっかいお肉もガシっと掴むぞ!

ここ数年で一躍定番キッチンアイテムの仲間入りを果たした調理器具のひとつ、キッチントング。下ごしらえから盛り付けまで、なにかと使える便利さは、「慣れてしまえば菜箸やフライ返しより使いやすい」との声すら聞かれます。

1本で何役もこなすマルチな便利さは、アウトドアでこそ使いたい!ということで、キャンプで大活躍すること間違いなしのCROC TOOLS「LEDライト付BBQマルチトング」(4425円〜 2月9日現在)をご紹介。クラウドファンディングサイト・Makuakeで2月22日まで先行予約プロジェクトを実施しています。

「LEDライト付BBQマルチトング」は、全長たっぷり46cm、カナダ生まれのアウトドア用大型キッチントング。先端を開けば最大23cmまで広がるから、ボリュームたっぷりのステーキ肉や詰め物入りのローストチキンなど、大きな食材もガシッと挟んでつかめます。

大ぶりなトングは得てして使いづらいこともあるのですが、この「LEDライト付BBQマルチトング」は人間工学に基づいたハンドル設計と持ち手部分の滑り止めのおかげで、プチトマトのような小さくつぶれにくい食材もつまみやすいのが特徴です。

ボリュームあるサイズですが、軽量アルミ素材のおかげで重さ210gと大きさの割にはかなり軽く、ロック無しでも閉じた状態にできるから、食材を挟んだ状態で手に持ったまま直火に炙りたい時でも手が疲れにくい点もポイントです。

食材が触れるトング先端はフラットなヘラ状になっているので、魚やハンバーグのように崩れやすい食材も返しやすく、ソーセージやベークドポテト、お好み焼きなど柔らかな素材なら鉄板上でカットしてそのまま皿に取り分けることも可能です。

上手に使えば、アスパラなど細かい素材をまとめてひっくり返すこともできるし、調理後の鉄板や網にこびり付いた汚れをこそげ落とすスクレーバーとしても活躍します。

また、かなりユニークなのが、同梱されている小型LEDフラッシュライト。持ち手部分にこのライトを取り付ければ焼き色や火の通り具合を目で見て確かめられるので、特に冬キャンプなら日没後や早朝の調理に重宝しそう。

フレーム部分は栓抜きとしても使えるから、「途中の道の駅で、気になる地ビール発見! でも栓抜き持ってない…」なんて時にも使えそうです。

>>Makuake

<文/&GP>

 

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