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Onを代表するモデルとなった「Cloudswift」のクッション力がさらに進化!

2010年に誕生し、一気に人気ブランドへと駆け上ったスイスのパフォーマンスブランド・On(オン)。2019年に発売した「Cloudswift(クラウドスイフト)」(1万7380円)は、驚きのクッション性と推進力で世間を驚かせましたが、その登場から2年、性能を大幅に向上させたアップデートモデルがリリースされました。

ソールを改良し、アッパーにも新素材を採用することで、さらに快適な足入れ感と走り心地を提供してくれます。

「クラウドスイフト」のソールには、Onのすべてのシューズと同じく、ブランドの誇る特許技術“CloudTec(クラウドテック)”を搭載。3D形状のクラウドパーツが着地時には衝撃を吸収するクッションになりつつ、着地の瞬間に潰れてしっかりとした土台に変化することでパワフルな蹴り出しを可能にしています。

さらに、独自開発のクッショニングフォーム“HELION(ヘリオン)”を採用しているのが大きな特徴。固いフォームと柔らかいパーツを融合することで、クッション性と反発性を備えながらも軽量で耐久性が高く、気温変化に強いスーパーフォームが誕生しました。

また、着地の力を推進力に効率よく転換するSPEED BOARD(スピードボード)も搭載し、まるで雲の上を走っているかのようなソフトな履き心地と、優れた反発性という相反する性能を両立させています。

そんな「クラウドスイフト」の新モデルは、2年前にリリースした前モデルを大幅にアップデート。クラウドテックシステムの配置を改良することで、前足部のクッション性がさらに向上し、かかと部分のパーツを大きくすることで衝撃吸収力をアップさせています。

さらにアッパーには100%リサイクル素材で作られたハイテクメッシュを採用し、環境にも配慮。通気性と伸縮性に優れ、きつすぎずゆるすぎない絶妙なフィット感を実現しています。

シューズの履き口は、シュータンとアッパーが一体となっているソックス構造なので履きやすく、履いている際にズレることもありません。

メンズモデルは25~32cm、ウィメンズモデルは22~28cmのサイズ展開で、それぞれ4色をラインナップ。On オフィシャルオンラインショップと全国の取り扱い店舗にて発売中です。

>> On

<文/&GP>

 

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