釣りに行く際、竿や仕掛けなどの釣り道具とともに欠かせないのがクーラーボックス。釣った魚を新鮮な状態でキープできる他、暑い夏でもドリンク類をキンキンに冷やしておいたり、食材やお弁当なども傷まずに保管しておけるなど、キャンプやレジャーでも必須のギアです。
釣り具のトップメーカー・DAIWA(ダイワ)より3月の発売開始予定のクーラーボックス「COOL LINE CARRY Ⅱ 1500(クールラインキャリーⅡ 1500)」シリーズは、抜群の使いやすさを実現するさまざまな機能を搭載。釣りを含めたレジャーやアウトドアに最適の一台です。
本体にキャリーハンドル(最大で長さ約92cm)と大型静音キャスターを搭載し移動がラクラク。また電車での釣行時でも改札をスムーズに通過できる嬉しいサイズになっています。
背面部にキャリーハンドルの収納スペースと合わせ、500mlペットボトルがすっぽり収まる小物入れを2口搭載。クーラーボックスの上フタは、使いやすい両開き仕様に加えて完全取り外しが可能なので、使用後のお手入れが簡単に行えます。
着脱が簡単なショルダーベルトが付属し、肩掛けでの運搬や他のバッグやケースを重ねて固定する際に便利。ラゲッジネット(別売り)を掛けられるフック溝も備わっており、キャリーハンドルでの運搬時に重ねた荷物をより確実に固定できるようになっています。
クーラーボックスの命ともいえる “氷の保ち時間” も、釣り用だけあってかなり強力。外気温40度で本体容量の25%に相当する角氷が解け切るまでの所要時間を示すDAIWA独自の保冷力指標 “KEEP換算” では、底面に真空パネル、断熱材にウレタンを用いた最上位モデル「SU 1500」(3万1100円/税別)ではKEEP45(=約45時間で氷残存率0%)、ウレタン断熱材のみの「GU 1500」(2万4800円/税別)はKEEP40、スチロールを使用した「S 1500」(2万1100円/税別)でもKEEP35と、超長時間に渡って保冷力をキープします。
サイズは3モデル共通で、外寸は幅47.5×奥行34×高さ33.5cm、内寸は幅36×奥行17×深さ23cm。容量は15リットル、上フタの断熱材はスチロールです。「SU 1500」は重さ5kgでカラーはガンメタ、「GU 1500」は重さ4.8kgでカラーはブルー、「S 1500」は重さ4.5kg、カラーはレッドです。
買い替える機会が少ないクーラーボックスだけに、高機能を備えたものをチョイスしておくことは大いにアリ。釣り用だけでなく、レジャー用としても活躍すること間違いなしの「クールラインキャリーⅡ 1500」シリーズ。チェックしておいてみてはいかが?
>> DAIWA
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/352816/
- Source:&GP
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