厳しい寒さはまだ続いているけど、暦の上ではもう春。新しい季節に向かって腕元から明るくしたいと考えているあなたに、軽やかな春にぴったりの爽やかな腕時計をご紹介。
ホワイトとブルーのコントラストがキリッとした清涼感を感じさせる、ハミルトン「Jazzmaster Open Heart(ジャズマスター オープンハート)」(11万1000円〜11万9000円/税別)の新色2モデル。自動巻き機械式ながら軽快な装着感で、オフにもオンにも大活躍できそうなタイムピースです。
コンテンポラリーなデザインとスタイリッシュなカラーを特徴とする、ハミルトンの「ジャズマスター」コレクション。そのネーミングは、多様な文化と歴史的な背景の融合のなかに生まれ、洗練を深めながら多彩な進化を続けるジャズミュージックに由来するもの。なかでも、「ジャズマスター オープンハート」は、繊細なカットを施したセミスケルトンダイヤルが特徴的な人気モデルです。
この春登場の新色では、光沢のあるシルバーダイヤルに合わせて、楔形のインデックスとアラビア数字、時分秒針にメタリックブルーを配色。セミスケルトンになったダイヤル中央からは、 80時間のパワーリザーブを誇るハミルトン専用ムーブメント“H-10”の営みを覗かせますが、外周にレイアウトしたマットホワイトが全体の印象を清潔なものにまとめています。
ベルト部分にシルバーのステンレススチールブレスを採用したシルバーモデル(11万1000円/税別)と、ブルーのレザーストラップを合わせたホワイトモデル(11万9000円/同)の2タイプをラインナップ。
ケース径は42mm、ケース厚10.8mmの程よいボリューム感は、オフィスカジュアルはもちろん休日のリラックスした装いにも似合いそう。若々しく知的なカラーは、新社会人への贈り物にも喜ばれるかもしれませんね。
>> ハミルトン
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/352957/
- Source:&GP
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