Appleが、「災害に備える第一歩」をApp Storeで特集しています。災害発生前から入手して、使い方に慣れておくようにしましょう。
アプリで災害対策
App Storeの特集「災害に備える第一歩」では、災害時に役立つ知識が身につくアプリ、正確な最新情報の入手に役立つアプリ、安否確認に役立つアプリを紹介しています。
2021年2月13日夜11時8分頃に福島県沖を震源として発生した地震があり、今後も大規模な余震への警戒が求められているほか、3月11日には東日本大震災から10年となります。必要なアプリを入手し、使い方に慣れておくようにしましょう。
災害に向けた知識を得る
「東京都防災アプリ」では、災害に向けた備え、災害発生時の対処などの情報が読みやすくまとめられています。
早く正確な情報の入手
災害発生時に、最新の情報を入手することは特に重要です。「NHKニュース・防災」では、災害発生時には放送映像の同時配信も行われます。
「特務機関NERV防災」は、自然災害の警報情報などを通知してくれる、使いやすいアプリとして定評があります。
災害時の安否確認
災害発生時に、通話や通信の制限により家族などとの連絡が難しくなるのに備えて、携帯各社が提供する災害用伝言板用アプリの使い方に慣れておきましょう。
実際に稼働するのは大規模災害発生時のみですが、以下の期間には機能を体験できるので、家族などと一緒に使い方に慣れておくのが良いでしょう。
- 毎月1日と15日
- 1月1日正午~1月3日午後11時
- 1月15日~1月21日の防災とボランティア週間
- 8月30日~9月5日の防災週間
Source:App Store
(hato)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-347513/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania