Appleの共同設立者の一人であるスティーブ・ジョブズ氏の履歴書が再びオークションにかけられることがわかりました。同じ商品が3年前にも競売かけられており、当時は約1,800万円で落札されています。
ジョブズ氏が大学を中退直後の1973年に作成か
ジョブズ氏の履歴書は、英ロンドンとマンチェスターに拠点を持つオークションハウスCharterfieldsによって競売にかけられます。オークション期間は2月24日〜3月24日の1カ月間となっています。
履歴書は、ジョブズ氏が大学を中退した直後である1973年に作成された模様で、住所欄には「リード大学」とだけあいまいに記されています。特殊技能の欄には、「電子技術者、もしくはデザインエンジニア」との表記が確認できます。
ジョブズ氏はこの履歴書作成から1年後にAtariに就職しており、1976年にスティーブ・ウォズニアック氏と共にAppleを設立しました。
今回オークションに出品されるのとまったく同じ商品が2018年にも競売にかけられており、当時約1,800万円でロンドンのインターネット企業家が落札しています。
Source:Charterfields via MacRumors
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-347634/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania