中国メディアGizchinaが、iPhone SE PlusはiPhone11の筐体を活用し、500ドル(約52,800円)で発売されるとの予想を伝えました。
iPhone11の筐体を活用し、2眼カメラ搭載で登場?
同メディアは、iPhone SE(第2世代)がiPhone8の筐体を活用して登場したように、iPhone SE PlusはiPhone11の筐体を活用して登場する可能性について記しています。
筐体を活用し、1,200万画素の2眼リアカメラを搭載しながらも、チップはA14 Bionicに変更され、Touch ID内蔵電源ボタンが採用されると、Gizchinaは推測しています。
また、求めやすい価格を実現するために5Gに対応しないことで、販売価格は500ドル〜(約52,800円〜)を実現すると予想しています。
一方で、Gizchinaは以前、同モデルはデュアルモード5Gに対応、1眼のリアカメラを搭載するとの予想を伝えていました。
iPhone XRの筐体を活用との噂も
iPhone11の筐体を活用し、新しいチップ、Touch ID内蔵電源ボタンを搭載しながら500ドル(約52,800円)で販売するとすれば、販売価格はiPhone11の税別64,800円(2021年2月16日現在、64GBモデルの日本での販売価格)から約12,000円安くなることになります。
以前噂のあった、iPhone XRの筐体を活用したリアカメラが1眼のモデルであれば、販売価格はiPhone XRの税別54,800円(同上)から約2,000円安くなることになります。
iPhone SE PlusもしくはiPhone SE(第3世代)は、2022年上半期(1月〜6月)の登場が噂されています。
Source:Gizchina
Photo:Apple
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-347657/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania