自宅で過ごす時間が増えたことで、これまでより音を楽しむ時間が増えた人も多いのでは。テレワーク中に音楽を流したり、BGM代わりにうっすらラジオを流したり。
もしイヤホンで聴いているのなら、それはもったいない。自宅なんだからちょっとイイ音をオーディオ機器で楽しまなきゃ。とはいえ、ちゃんとオーディオセットを用意するのは大変だし、置き場所にも困ります。それにBluetoothのワイヤレススピーカーだと、せっかくのCDコレクションが楽しめない。
そんな人には、Victor(ビクター)の「EX-D7」(7万9800円)がいいかもしれません。コンパクトサイズの最新オールインワンオーディオシステムで、CD、ラジオ、USBメモリー、Bluetoothなどの音楽ソースを、上質のサウンドで手軽に楽しめますよ。
シックな木目調のフラット&ローデザインに、ビクターを象徴する「ビクターマーク」。そして重厚感のあるダークブラウン。“木”を振動板とする独自のスピーカーシステム・ウッドコーンスピーカーを搭載し、最大20W+20W/8.5cmフルレンジユニットがキレのある表現力に加え、艶のある美しい中高域と豊かな低域のサウンドを再生します。また、広い音場空間を実現する内部構造や、徹底した耐振対策など、こだわりの高音質設計により、躍動感と濁りのない伸びやかなサウンドを実現しています。
CDプレーヤーはCD-R/RWに、ラジオはワイドFMに対応し、さらにAMチューナー付き。USB入力ポート×1と入出力端子(RCA×1・光デジタル×1)、3.5mmステレオミニジャック×1、Bluetooth 5.0/5.1(送信)も備え、スマホやUSBメモリー内に保存した音楽データ(ハイレゾ音源対応)を再生。ヘッドホンやイヤホン、外部機器との接続は有線とワイヤレスの両方に対応します。
BluetoothのコーデックはSBCとAACの他に、高音質な伝送を可能とするaptX HD、遅延の少ないaptX LL対応。テレビや動画の視聴、ゲームプレイの際のスピーカーとしても使えますね。また、音楽CDやラジオ放送、外部入力音源のMP3録音も可能です。
そして、内蔵メモリーには、JVCケンウッド・ビクターエンターテインメント製作の人気コンピレーションアルバム「JAZZで聴くJ-POP」「JAZZで聴くクラシック」から全160曲(CD15枚分)を収録! 付属のリモコンで簡単に選曲でき、ピアノ・トリオの甘美でムードたっぷりの演奏をいつでも手軽に楽しめます。
また、ディスプレイはカタカナ表示で、本体とリモコンのボタンで直感的に操作できます。3種類のリピート再生、プログラム&ランダム再生の他、タイマー再生とタイマー録音機能、スリープタイマー、Bluetooth接続に合わせた電源オン&音楽再生が楽しめるBluetoothスタンバイ機能など、便利な機能も満載。本体サイズは幅450×高さ136×奥行290mmで、重さは7.05kgで、リモコン、FM簡易型室内アンテナ、AMループアンテナ、内蔵楽曲操作ガイドなどが付属します。
接続機器を選ばず、ラジオ放送や160曲にも及ぶ内蔵のJAZZサウンドをハイクオリティな音質で楽しめるVictorの最新オーディオシステムは、2月下旬より発売開始予定です。
<文/&GP>
【関連記事】
◆世界中のラジオを聴いて海外旅行に行った気分になってみる?
◆アンダー10万円で選ぶステップアップオーディオ【趣味空間を作る傑作モノ】
◆手軽に自宅シアターを作れるサウンドバー6選【趣味空間を作る傑作モノ】
- Original:https://www.goodspress.jp/news/354032/
- Source:&GP
- Author:&GP