日本は地震大国で、いついかなる災害が起こるかわかりません。そこで、もしもの時の備えが重要になってきます。災害時に役立つ情報収集ツールといえばラジオ。情報収集ができる状態であれば、被災時でも、津波や火災といった二次災害についていち早く情報を得られます。スマホはバッテリーの減少もあり、長期間使えないことが多いため、ラジオは備えに必携といえるでしょう。
なかでも防災機能に特化しているのが、ヤザワコーポレーションから発売中の「3.2インチ手回し充電ワンセグラジオ」(標準売価:9980円/税別)。電気のない場所でも手回しで発電可能で、スマホも充電できます。2020年の先行発売が好評だったことで、販路を拡大しての再登場となりました。
最大の特徴は、ハンドルを回して充電できるため、電池切れを気にしなくて良いだけでなく、スマートフォンに給電可能なところ。片手で持てるコンパクトサイズだから、被災時にとっさに持ち出しやすいだけでなく、キャンプなどアウトドアに持ち込んで、ラジオ&スマホのモバイルバッテリー代わりに使用することもできます。
手回し以外にも乾電池やUSB、ACなどでも充電可能。シーンに合わせて充電方法も選べるのがメリットでしょう。
また、災害時に役立つグッズといえば懐中電灯があります。地震は停電も起こりやすく、ライトが必要になる場面は多いですが、いざという時にどこにしまっていたか分からなくなりがち。
このラジオには白色LEDライトを3灯搭載しており、1台あれば懐中電灯も持ち運ばずに済みます。普段からラジオとして使用していれば、収納場所も分かりやすくいざという時にすぐ持ち出せます。
ラジオ機能も充実。AMとFMいずれも対応しており、ワイドFM対応なのでビルやマンションなどでも電波を受信しやすく、ノイズが入りにくくなっています。さらに、テレビのワンセグ放送も受信可能で、側面にある3.2インチTFTカラー液晶で視聴できます。
被災時に周囲に迷惑をかけずに済むようカナル式のステレオイヤホンも付属。充電時に使うACアダプタやUSB充電ケーブルも付属します。
万が一に備えた機能満載の手回しラジオなら、キャンプなどアウトドアでも活用しながら、防災に備えられますよ。
>> ヤザワコーポレーション「3.2インチ手回し充電ワンセグラジオ」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/355062/
- Source:&GP
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