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氷点下をキープしながらエチケットも見えて食卓がオシャレに!

今まで外食で飲んでいたワインも、今では家で楽しむものになりつつあります。美味しい料理を準備して、「このワインとのマリアージュが…」なんて語っているあなた。そのワイン、適温で楽しめていますか。お店のようにワインクーラーに氷をたっぷり入れてサーブするなんて、家にいるとかなり面倒。そんな人におススメなのがコチラ。水滴を拭き取ることなく、冷えたワインを思う存分、楽しめるおしゃれなワインクーラーをご紹介します。

アッシュコンセプトがデザインプロデュースを行なうsoil(ソイル)から「BOTTLE COOLER slit(ボトルクーラー スリット )」(1万6000円/税別) が新登場。氷を準備しなくても、"氷点下に蓄冷できるボトルクーラー" にエチケットを確認できるスリットが入りました。

んんっ、「ワインのエチケットって何?」これはボトルに貼ってある“ラベル”のこと。フランス語では“エチケット”と呼ばれており、礼儀作法を指す言葉が由来になっているのだとか。ワインを嗜む上でエチケットはとても大切な存在。ここからさまざまな情報を読み取ることも、ワインを美味しく味わうポイントのひとつです。

「BOTTLE COOLER slit」は、シャープの社内ベンチャーから生まれたTEKION LAB (テキオンラボ)が開発した特定の温度で蓄冷できる“特殊蓄冷材”と、珪藻土を用いたsoilの断熱技術がコラボして生まれたワインクーラー。氷よりも低い温度、すなわち「氷点下」を保ち、ボトルを氷水に浸す事なく、長時間蓄冷できるスグレモノです。

使い方は、冷凍庫で10時間以上凍らせた特殊蓄冷材をボトルクーラーにセットするだけ(6つのセルに分かれているのできれいに収まります)。珪藻土が特殊蓄冷材の結露を吸い取るので、ボトルについた水滴を拭く手間がいりません。

ブラックとホワイトの2色展開で、サイズはф160×H225mm。ドンペリなど、直径約10.5cmまでの太いボトルにも対応可能です。

氷水を準備したり、水滴を毎回拭く手間を省き、心行くまでワインを楽しめる「BOTTLE COOLER slit」。家飲みのお供に、パートナーとの語らいに…さりげない高級感と贅沢なひと時をもたらす陰の引き立て役です。

>> KONCENT

<文/&GP>

 

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