Twitterユーザーが、ソニーはスマートフォン用の1インチカメラセンサー「IMX800」を4月に発表し、Huawei P50シリーズに搭載されると投稿しました。
Huawei P50シリーズに搭載
TwitterユーザーのTeme(特米)氏(@RODENT950)が、ソニーは世界初となる「スマートフォン用の1インチカメラセンサー、IMX800」を2021年4月に発表、Huawei P50シリーズに搭載されると投稿しました。
Main + ultra wide + tele
Main + Ultra wide + periscope
Main + Ultra wide + tele + periscope + ToF https://t.co/5IWs05O3p6— Teme (特米)
(@RODENT950) February 24, 2021
同氏によれば、Huawei P50シリーズのベースモデルには「メイン、超広角、望遠の3眼カメラ」、Huawei P50 Proには「メイン、超広角、望遠(ペリスコープ)の3眼カメラ」、Huawei P50 Pro+には「メイン、超広角、望遠、望遠(ペリスコープ)、ToF(Time of Flight)センサーの4眼カメラ」が搭載されるようです。
この場合、Huawei P50 Pro+に搭載される望遠カメラのうち、「望遠(ペリスコープ)」は超望遠を担うのかもしれません。
1インチ=2.54センチのセンサーをスマホに搭載か?
Huawei Mate 40 Pro+のカメラセンサーは1/1.28インチ、Samsung Galaxy S21 Ultraのカメラセンサーは1/1.33インチですので、Huawei P50シリーズに1インチカメラセンサーが搭載されれば、これまでのスマートフォンにはない大型のカメラセンサーが搭載されることになります。
1インチセンサーはソニー「RX100シリーズ」など高級コンデジで用いられているセンサーと同じサイズですので、スマートフォンにこのサイズのセンサーが搭載されるのか注目されます。
Source:Gizmochina, DxOMark
(FT729)
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