Appleは現地時間2月25日、Safari Technology Preview 121を開発者向けに公開しました。
Safari Technology Preview release 121を公開
Safari Technology Preview release 121には、Web Inspector、CSS、GPUプロセス、メディア、Web API、JavaScript、WebAssembly、アクセシビリティ、音声認識のバグ修正とパフォーマンスの向上が含まれています。
Safari Technology Preview release 121は、macOS Catalina及びmacOS Big Surに対応しています。
既に旧バージョンをダウンロードしているユーザーは、システム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」より最新バージョンをダウンロードすることができます。アップデートの完全なリリースノートは、Safari Technology PreviewのWebサイトより入手可能です。
Safari Technology Previewの目的は、開発者とユーザーからブラウザ開発プロセスに関するフィードバックを収集することです。既存のブラウザと並行して実行することができ、開発者向けに設計されていますが開発者アカウントがなくともダウンロードが可能です。
なお同日、AppleはmacOS Big Sur 11.2.2をリリースしています。
Source:MacRumors
(m7000)
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- Source:iPhone Mania
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