株式会社ビーラボは、革製品メーカーVintage Revival Productions(VRP)とともに、バッグアクセサリーのようなセキュリティータグ「GUARDIAN SecurityTag」を開発。2021年2月26日よりMakuakeでプロジェクトを開始し、初日に目標金額を達成した。
12段階でモノの動きを検知
例えば、カフェなどの外出先で一時離席するときなどは「動くと知らせる」をオンにするとよさそうだ。警告する動きの度合いは12段階あり、最高感度なら少し触れたり動いたりするだけでスマートフォンやデバイス本体が警告音を鳴らすという。
ほかにも機能がいろいろ
さらに、アプリではBluetooth接続が途切れた場所をマップで表示できるため、その近くで「近づくと知らせる」をオンにすれば無意識になくしてしまったモノをすばやく探せるかもしれない。
そして自宅などでスマートフォンを見失った場合は、同製品の中央を強く2回押すとスマートフォンがなる仕組み。逆にスマートフォンからデバイスを鳴らすこともできるようだ。
使い勝手の良いデザインと設計
このようにさまざまなアラート・通知方法を搭載したセキュリティータグを上質なイタリア製レザーで覆ったのが同製品。シンプルなデザインと4色展開(グレイッシュブルー・ルージュ・チョコレート・ブラック)でビジネスシーンからプライベートまで幅広く使えるように仕上げている。
また、二重に巻き付けたり複数のバッグを束ねたりできるレザーループや付け外しがしやすい金具もユーザーフレンドリーな設計といえるだろう。
同製品は、2021年4月29日までMakuakeにて支援を受付中。今なら8,200円でひとつ入手可能だ。製品は2021年5月末ごろ発送予定とのこと。
- Original:https://techable.jp/archives/149275
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:樋口