夜間、そして霧や雨といった肉眼では視野が十分確保できない天候下で、スクリーンに鮮明に前方を映し出し、リスクをいち早くキャッチするのに役つ。
300メートル先を可視
ソニーのCMOSセンサーを搭載し、HD画質で前方の映像をとらえる。日中はもちろん、独自のナイトビジョンシステムによって夜間でも鮮明に映し出し、なんと300メートル先まで映し出せる。通常ハイビームが届くのは80メートルほど。つまり「見えない」ところを可視化する。
衝突時の映像は個別保存
また、Lanmodoにはオプションでアリアカメラも用意されていて、設置するとギアをバックに入れたときに自動でスクリーンに後方の映像を映し出す。最近の車にはカメラが搭載されていることが多いが、それでもLanmodoのカメラは170度とかなり広角で、殊更注意を要する状況で特に重宝しそうだ。
運転をより安全なものにしたい人は要チェックのLanmodoの出資期限は4月21日で、5月末までに配達される見込み。
- Original:https://techable.jp/archives/149292
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi