壁掛けカレンダーの良いところは何といっても視認性です。今月の予定が部屋のどこにいても分かりやすく、おうち時間が増えたり、自宅でのテレワークも増えたりしている現在、必需品と言えるでしょう。しかし、月間のカレンダーは、月をまたぐ最終週のスケジュール確認や、数カ月にわたる長期プロジェクトなどでは流れを掴みにくいという欠点があることも事実です。
そこでおすすめなのが、このたび日本初上陸となる「ミニマリストカレンダー」(5850円~ 3月1日現在)です。1年365日が1枚に収まっており、1年の流れを視覚で感じ取ることのできるホワイトボード型の壁掛けカレンダーです。
このカレンダーの特徴は表面がホワイトボードのように加工されていること。そのため、ホワイトボード用の水性マーカーで書き込めば、急な予定変更があってもサッと消し、すぐに書き換えることが可能です。始まりは日本にあわせて、入学や入社、転勤など新生活が始まりやすい4月スタートとなっています。
1行につき2週間の動きが分かるようになっており、1枚に365日すべてが収まっています。年度の始まりである4月が一番上に来て、翌年3月が一番下に来るようにデザインされているため、一年間の長さを感覚的に捉えることが可能。
一年のスケジュール感を持つことで、目標や計画などを立てやすくなっており、また、スケジュールを家族やパートナーと共有できれば、互いをフォローしあうこともできます。
1枚だけで、1年間紙をめくる必要がないため、飽きが来ないよう、実用品でありながらもインテリアとしての美しさも持っています。余白が多く、白が目立つデザインなので、カラフルに色を使い分けると予定が分かりやすいですね。
プロジェクトや長期休暇など予定ごとに色分けしたり、記念日などに向けて×印をつけてカウントダウンしたり、箇条書きで簡単な日記メモを取ったりなど使い方は自由です。
予定を何度でも書き直せるホワイトボード式のカレンダーで、効率的に新年度を過ごしましょう。
>> Kibidango
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/356600/
- Source:&GP
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