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アメリカズカップ開催を彩る限定「オメガ シーマスター」

1851年より現在まで続く伝統ある国際ヨットレース、アメリカズカップ。第36回大会の本戦開幕を前に、オフィシャルタイムキーパーを務めるオメガより大会開催を記念した爽やかなクロノグラフが登場。国際舞台にふさわしい華やぎの中に、海の戦いに最適な機能を備えた特別なタイムピース「シーマスター ダイバー300M アメリカズカップ クロノグラフ」(121万円)をご紹介します。

「シーマスター ダイバー300M アメリカズカップ クロノグラフ」は、44mmのステンレススティールケースに、コーアクシャル脱進機搭載のCOSC認定クロノメーター・キャリバー9900を搭載するクロノグラフ。

セラミック製のダイヤルとベゼルリングは、深みのある濃紺で統一。9時位置にはスモールセコンド、3時位置には陽極酸化処理を施したレッドアルミニウム製レガッタカウントダウン インジケーター リングと分針を、さらにその下には積算時間を確認できるアワーディスクをそれぞれレイアウト。

さらに、今回のモデルでは、ケース側面に必要に応じてクロノグラフ機能をロックできる、オメガ独自のクロノロックシステムを新たに採用。激しい波風にさらされたなかでの操作を考え、プッシャーには柔らかなラバー素材を採用するなど、頂点を極める戦いにふさわしい機能と仕様を備えます。

一方、ダイヤル表面にレーザーで刻まれたウェーブパターンやメタルブレスレットの上品な輝きには、伝統の国際レースにふさわしい華やかさも。船体のフォルムからインスピレーションを得たインダイアルや、大会トロフィーのオールドマグをモチーフにした秒針のカウンターウェイト、ケースバックにブルーラッカーで刻まれた“36th America’s Cup” “Auckland 2021”の文字など、細部にわたって大会への敬意と祝福にあふれます。

特製ボックスの中にはメタルブレスレットの他、予備のラバーストラップも同梱。ワンプッシュでウォッチヘッドからピンを外せるクイックチェンジシステムの採用で、手軽に着替えられるのも魅力のひとつです。

>> オメガ「シーマスター ダイバー300M アメリカズカップ クロノグラフ」

<文/&GP>

 

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