iOS14.5の最新ベータ版では、「探す」アプリに「アイテム」タブが追加され、ここからAirTagsやサードパーティーのデバイスも追跡可能になるようです。
「アイテム」タブが自動的に表示
Appleが現地時間3月2日、開発者向けにリリースしたiOS14.5ベータ3では、「探す」アプリに「アイテム」タブが追加、ここからAirTagsやサードパーティーのデバイスも追跡可能になるようだと、MacRumorsが伝えています。
「アイテム」タブにはこれまで、iPhoneやiPadのSafariでURL欄に「findmy://items」を入力することでしかアクセスできませんでしたが、iOS14.5ベータ3を実行している場合には、自動的に表示されるようです。
AirTags、サードパーティーのデバイスも登録可能に?
今月発表されると噂のAirTagsや、Beatsのヘッドホン、サードパーティーのトラッカーアイテムも今後、「アイテム」タブに追加し、追跡可能になると予想されます。
iOS14.3正式版でも、手順を踏むことで、「持ち物を探す(日本語版)」画面が表示可能なことが報告されていました。
Source:MacRumors via iMore
Photo:4RMD/YouTube
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-351038/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania