Appleは、サポートページ「お子様にもAppleを」を公開しました。ファミリー共有の利用方法、子供が安全にiPhoneやiPadを使う方法などがまとめられています。
保護者が管理する方法を紹介
日本のサポートページ「お子様にもAppleを」が、アメリカ版の「Apple for Kids」と同じタイミングで公開されました。
「お子様にもAppleを」のページでは、子供が安全にApple製品を使うための方法として、「ファミリー共有」を中心とした、保護者が設定できる項目についてまとめられています。
Apple IDの生年月日変更、購入の承認機能も紹介
Apple IDに登録した生年月日が間違っていた場合に、13歳以上なら自分で変更できますが、13歳未満の場合は保護者がAppleサポートに問い合わせる必要があることなども紹介されています。
このほか、スクリーンタイム機能を使って使用状況を見守る方法、アクセスできるコンテンツの制限方法なども取り上げられています。
子供がアプリやコンテンツを購入する前に保護者の承認を求める「承認と購入のリクエスト」の設定方法、App Storeで間違って購入してしまった場合の返金手続きの方法なども紹介されており、詳細情報はAppleサポートのWebページで確認できます。
新学期にぴったりなサポートページ
「お子様にもAppleを」の内容は、新入学・新学期シーズンでお子様がiPhoneやiPadを使い始めるというご家庭や、既に使っているご家庭でも、内容を確認しておくと役に立ちそうです。
Appleは現在、iPadとMacをお得に購入できる「新学期を始めよう」キャンペーンを実施しています。
Source:Apple, MacRumors
(hato)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-351550/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania