大事なリモート会議なのに相手側の声がイマイチ聞き取れなかったり、何度もこちらの声を聞き返されたりして、イライラ。長時間ヘッドセットをしていると耳が痛くなり、疲れる…。そんなふうに、オンライン会議にストレスを感じている人も少なくないのでは? 今後もテレワーク化が進むであろうことを考えると、きちんとした環境を整えてもいいのかもしれません。
その候補に加えたいのが、「eMeet M2 MAX」(実勢価格:3万4000円前後/税別)。高性能のマイクとスピーカーを搭載し、ノイズリダクション、ノイズキャンセリング、エコーキャンセリング機能も搭載しているので、質の高い会議通話ができそうです。
「eMeet M2 MAX」は、人気モデル「eMeet OfficeCore M2」をフルアップデートしたプロダクト。サンプリング周波数48kHz/16-bitのプロ仕様の高性能マイクを4つ内蔵し、360度全方向から集音。ノイズリダクション機能「Voice IAモード」を使えば、1m以上離れた音を大幅にカットするので、周囲の雑音を抑えたクリアな音を届けられるのが大きな特徴です。
また、スピーカーの出力性能を5Wにアップグレードしており、低い音から高い音まで全ての音域で相手の声がさらにクリアに聞き取れます。エコーキャンセリング機能およびノイズキャンセリング機能も搭載しているので、対面での会話に近いストレスのない双方向会話が実現。最大15人まで対応し、2台を連結すれば20人までの会議に対応できるので、オフラインとオンラインを織り交ぜた会議などのシーンでも活躍します。
接続は、USB/Bluetooth/Bluetoothアダプター(ドングル)の3つの方法を選択でき、ワイヤレスで使う場合は、内蔵した2600mAhのバッテリーによって最大12時間の連続使用が可能。
本体中央部のボタンで簡単に操作でき、フリーソフトウェア「eMeetLink」を使えば、拡張性をPC上で行うことも可能です。LEDの表示で状態や声の指向、バッテリー残量などをひと目で把握できます。
重さは615gと軽量なので、出張先や外出先への持ち運びもラクラク。オーディオ出力をヘッドセットに接続できるので、周囲に人がいる場所でも安心して使用できます。
会議だけでなく、離れて暮らす家族との会話などでも使えそうですね。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/357539/
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