1950年代にイリノイ州・ロックアイランドの工場で誕生し、アラスカの漁師の足元を支えてきたXTRATUF(エクストラタフ)から、脱ぎ履きがしやすいサイドゴア仕様の新作ブーツが日本に上陸。プロの現場に耐えうる機能性に加えて、釣行やアウトドアシーンから日常でもカジュアルに使える一足です。
クラウンドファンディング・CAMPFIREにて、XTRATUFの2021年新作モデル「Legacy Deck Boot」(1万6362円~ 3月5日現在)のプロジェクトが進行中です。昔から変わらない本格的なバルカナイズド製法で一足一足を手作業で作られており、シェブロンアウトソールが甲板上のような過酷な状況下でもしっかりとグリップ。揺れる船上や、海水や魚の油などに対して優れた性能を発揮します。
もちろん、日常でもカジュアルに使用でき、アウトドアやキャンプ、足元が滑りやすい磯場の釣りなどでもその力を発揮します。
液状のラバーを3回コーティングするトリプルディップラバーは、有機酸や無機酸(カニや魚介類が発する酸性物質)を防ぐ高い耐久性と防水性を実現。ラバーには、シリコンオイルを染み込ませているので、半永久的に劣化を防いでくれます。
約1cmほどある厚めのミッドソールは、履き心地の良さを生み出し、硬い地面からの衝撃を軽減。地面からの寒さもシャットアウトしてくれるので、雪が多く降る地域や、滑りやすい場所での使用にも効果を発揮します。
前後に大きなプルタブがついたサイドゴアタイプなので、ブーツの脱ぎ履きはスムーズ。アーチサポートがついたインソールが足にかかる負担や疲れを軽減させ、適度な厚みで足の裏を守ってくれます。
漁をする人たちだけに限らず、アラスカに住む多くの人々が日常的に愛用することから、“アラスカンスニーカー”とも呼ばれているXTRATUFのラバーブーツ。高い防水性と耐久性はレインシューズとしての普段使いはもちろん、アウトドアのようなタフな場所でも圧倒的なポテンシャルを発揮してくれそうです。
>> CAMPFIRE
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/357556/
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