最小にしても拡張してもすっきりデザイン！中身もかなり機能的！

＆GP

4年前

一度便利さに慣れてしまうと手放せなくなるバックパック。通勤やプライベート、旅行なども全てバックパックで済ませたくなります。ただ、そうなると通勤用やちょっとしたお出かけ用、長期の旅行用など、さまざまなタイプを持っておく必要があります。

どの用途でも持ち運べるバックパックをあればいいな…という発想で開発されたのが、用途にあわせて収納スペースのサイズを変えられる「CORALPACK（コーラルパック）」（1万2480円～ 3月8日現在）です。

「コーラルパック」最大の特徴は背面にある拡張ポケット。拡張部を使用しない場合はバッグの容量は16リットル・厚さは14cmですが、拡張後は24リットル・厚さは28cmと大幅にアップ。

拡張ポケットとメインの収納スペースは完全にセパレートされているため、仕事で使う書類やPCと着替え・靴類を分けて収納できます。

バッグの中身（メインの収納スペース）は7つのポケットに分かれており、ファスナーポケットと15インチまでのノートPCが入るオープンポケット、小物を入れておくメッシュポケットや、背中側にも4つのオープンポケットがあります。

背中側のポケットのひとつは、充電器を入れるポケットに。そこからショルダー部分までUSBポートの配線が通っているので、モバイルバッテリーを用意しておけば、スマホを充電しながら利用できます。

メインの収納スペースはファスナーが底まで付いているため、180度オープンにでき、スーツケースのようにしてモノを出し入れできます。

背中に面した部分やショルダーの内側は、通気性の良いメッシュ素材が使われており、蒸れにくい構造に。また、背中部には、盗難防止に役立つセキュリティポケットがあり、財布など貴重品を入れておくと便利。キャリーバー通しも付いているため、スーツケースの上に乗せてキャリーオンバッグとしても使えます。

外側の生地には撥水性の高いコーティング素材を使用。色はマットなブラックのみです。シンプルなデザインで、ロゴ部分のみ白と黒の2パターンがラインナップ。

用途に合わせて多様な収納が可能なバックパック。通勤も出張もジムも旅行もこれひとつでOKですね。

＜文／&GP＞