キューブを組み立てて玉を転がすコースを作ろう！これは大人もハマりそう

＆GP

4年前

朝起きてから夜寝るまで、ずっとスマホやパソコンが欠かせないビジネスパーソンも多いはず。たまには、画面から目を離して違うことに没頭してみませんか。例えば、“マーブルラン”なんてどうでしょう。

マーブルランとは、“ビー玉転がし”のこと。Eテレでおなじみの『ピタゴラスイッチ』の冒頭でビー玉が転がっていく「ピタゴラ装置」はまさにマーブルラン。あのような仕掛けをもっと簡単に、しかも家で楽しみながら組み立てられるキットが登場しました。

クラウドファンディング・CAMPFIREにてプロジェクト進行中の知育玩具「MagnetCubes」（スターターパック4100円～ 3月9日現在）は、ジェットコースターをモチーフにしたモジュラー式のマグネットブロック。64個のキューブと複数のアクションピース（レール）を組み合わせて、自分だけのマーブルランを手軽に楽しめます。

「知育玩具って、子どもが使うおもちゃでしょ」なんて思っていたら大間違い。頭の中に思い描いたイメージを、手を動かしながら目の前で作り上げられるため、頭の体操に最適。空間認識能力や物理の理解度が自然に向上するなど、楽しみながら脳を刺激できるブロックトイは、むしろ大人がハマってしまいそうです。

パッケージを開けたら、64個のキューブと複数のアクションピースを自由に組み合わせて、自分だけのマーブルランを作れます。難しい説明や練習は必要ありません。モジュラー設計を採用しているので組み合わせは無限大。キューブは、磁石で取り外しできるので、思い描いたイメージをどんどん具現化できるのです。

スターターパックに含まれるアクションピースは、Uターン、直線、カーブ、坂の4種類。これらをキューブの中に組み込んで、オリジナルのマーブルランを作ります。慣れてきたら上級パックの追加もあり。ループや坂カーブ、坂延長、山、谷といったさらにダイナミックなコースを作れるレールが盛りだくさん。ワクワクが止まりません！