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DIYも楽器も楽しめる手作りギターキットに4タイプが追加!

昨年から自宅で過ごす“おうち時間”が増えたことで、楽器を新たに習ったり練習したりしようとする需要が増えており、特にギターの売り上げが世界的に増えています。そこで趣味として始めてみたいのがDIYギター。ギターを組み立てて作るというDIYの楽しみはもちろん、完成後は楽器として弾けるところも大きな魅力です。

中でもおすすめは、「RockMusicStore」で販売中のDIYギターキット。2020年に登場した9モデルに加えて、初心者から玄人まで楽しめる新モデルが新たに追加されました。

▲「変形FVカスタムタイプ」

今回登場したのは「変形FVカスタムタイプ」(2万6500円)、「TLデラックスセミホロウタイプ」(2万7500円)、「トレモロ搭載TLセミホロウタイプ」(2万9500円)、「フロイドローズ搭載モンキーグリップタイプ」(2万7250円)の4モデル。

▲「TLデラックスセミホロウタイプ」

ほかにも、「定番タイプDIYキット(ヘッド未加工)」から、レッド・ツェッペリンが使用していることで有名な「Wネックギター」までと幅広くそろえています。なお、DIYキットはすべて送料無料なだけでなく、左利き用モデルやベースキットなども用意されています。

▲「トレモロ搭載TLセミホロウタイプ」

▲「フロイドローズ搭載モンキーグリップタイプ」

このキットの良いところは、異なるDIYの難易度を用意しているところ。DIYについて、初心者や電気配線に自信がない人だったり、DIYに大きく時間をかけたくない人は、キットに配線まで完了しているタイプがおすすめ。プラモデルのように組み立てるだけで簡単にDIYが楽しめます。完成の目安は3~5時間ほどです。

一方で、ヘッドシェイプやネック形状などのボディ加工を自由にカスタマイズも可能です。自分で模様をデザインして書き込んだり、お気に入りのアンティーク壁紙などを利用したりと、じっくり時間をかけてオリジナルのギターを作りたい人に向いています。

気になる製作方法は、Webサイトに記載があったり、製作過程を映した動画で学べたりするほか、メールやLINEで作成方法の相談や、製作初期につまづきやすい疑問点なども問い合わせられます。

電動ドライバーやハンダごて、ドリルセット、直角スケールなど工具が必要な場合、「RockMusicStore」にて工具レンタルも利用できます。

おうち時間が増えている今だからこそ、自ら製作した思い入れたっぷりのギターで、お気に入りの1曲を演奏してみませんか。

>> ROCKMUSIC

<文/&GP>

 

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