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テバだけどつま先もしっかりガード!だから水辺のアクティビティにいいね!

今やアウトドアで欠かせないアイテムとなった、スポーツサンダル。耐水性に優れたものも増えていますが、濡れた岩場でつい足を滑らせてケガしてしまった…という経験のある人もいるのでは?

そんな危険から守ってくれるのが、スポサンの元祖であるTeva(テバ)の2021年SSコレクションとして登場した、水陸両用サンダル「FLINTWOOD(フリントウッド)」(9800円/税別)です。高いグリップ力を誇るラバーアウトソールを採用し、クローズドトゥの構造でつま先をしっかりガードします。

「FLINTWOOD」は、フィールドでも水中でも履ける新モデル。水を吸収しにくい非吸湿素材を採用しており、速乾性にも優れているのが特徴です。

さらに、独自の構造によって、水が入っても簡単に抜けるようになっているので、水辺のアクティビティを楽しんだ後にシューズを履き替える必要なく、そのまま陸上で活動できます。また裏地には、軽量で通気性の高いメッシュ素材を使用し、暑い日でも涼しく快適です。

もうひとつの特徴は、つま先部分を覆うクローズドトゥの構造。これにより、足先を川底の石や岩、流木などからガードできます。ナイロン製シャンク(芯材)を内蔵したインソールが土踏まずに沿ってカーブし、凹凸のあるオフロードでの歩行時にもしっかりと足をサポート。アウトソールソールに使用したラバーが濡れた岩場や川底でも高いグリップ力を発揮します。

着脱が簡単なうえ足に合わせてフィット感を調節できる面ファスナー仕様で、伸縮するバンジーコードレースが圧迫感なく足をホールド。ライトハイクから海辺のアクティビティまで大活躍すること間違いありません。

メンズのみの展開で、カラーはTotal EclipseとBlackの2色をラインナップしています。

同時に、2009年にリリースした人気モデル「オムニウム」のアーカイブモデル「OMNIUM FAUX SUEDE(オムニウム フォックス スエード)」も登場。こちらもクローズドトゥ構造で、アウトソールには耐久性とグリップ力の高いTeva独自のスパイダーラバーを採用しています。

ストラップに使用したREPREVE100%再生ポリエステルウェビングは、環境にやさしいエコ素材なうえ、耐水性、速乾性、耐久性に優れているのも特徴。アッパーには、高級感のあるシンセティックスエードを採用しているため、タウンユースとしても最適です。

こちらもメンズのみの展開で、TaupeのBlack2色をラインナップしています。

>> Teva

<文/&GP>

 

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