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飲食料品ECのAoyamaLabが法人専用のデジタルギフトサービス「リモート手土産」を開始

飲食料品ECスタートアップのAoyamaLab(あおやまらぼ)は3月17日、リモートワーク中の商談やお祝いメッセージに添付してデジタルで贈り物を贈る「リモート手土産」サービスを開始した。

リモート手土産は、リモートでの商談時の手土産や昇進などのお祝い、従業員へのプレゼントなど、様々なビジネスシーンで利用できるデジタルギフトサービス。

AoyamaLabは、法人間の手土産をギフトカードで贈るサービス「AOYAMA GIFT SALON」を展開しており、コロナ禍においてもリスクが少なく渡せる贈り物として利用者を拡大してきたという。今回、リモートワーク時代に合わせ、相手の住所がわからない状態でも贈れるデジタルギフトとしてリモート手土産を開始する。法人企業各社のビジネスの成功を後押しするサービスとして展開するとしている。

「リモート手土産」の特徴

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カテゴリー:ネットサービス
タグ:ECギフト / プレゼント(用語)日本(国・地域)

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