今週もTechCrunch Japanで最もよく読まれた5つの記事を紹介しよう。今週の1位は、「Chromeで「シークレットモードでも個人情報を収集」発覚、Googleが約5000億円の集団訴訟に直面」というニュースだ。他のランキングについても振り返ってみよう。
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1位
Chromeで「シークレットモードでも個人情報を収集」発覚、Googleが約5000億円の集団訴訟に直面
Chromeのシークレットモードは、閲覧履歴などを残さずWebサイトを閲覧できるとうたっています。しかし昨年(2020年)6月、Googleが本モード使用中も個人情報を集めているとの集団訴訟が米連邦地裁に提起されていました… 続きを読む
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2位
「気まぐれな」ツイートを続けるイーロン・マスク氏とそれを監視できないテスラ取締役会を同社株主が提訴
Tesla(テスラ)のCEOであるElon Musk(イーロン・マスク)氏のツイートが、またしても訴訟の対象となっている。マスク氏が、米国証券取引委員会(SEC)との間で交わされた和解案に違反する「気まぐれなツイート」を投稿し続けているとして… 続きを読む
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3位
巻き取りディスプレイ搭載スマホ「OPPO X 2021」実機レビュー
OPPOが2020年11月に発表した巻き取り式ディスプレイを搭載したスマートフォン「OPPO X 2021」の実機にようやく触れることができました。なおOPPO X 2021はコンセプトモデルであり、あくまでも試作機です… 続きを読む
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4位
中国で人気上昇中の暗号化チャットアプリ「Signal」が禁止に
インスタントメッセンジャーアプリSignal(シグナル)の中国ユーザーは、良い時間が長くは続かないことを知っていた。暗号化された会話のために使用されていたそのアプリは、米国時間3月16日午前時点で中国大陸部で利用できないことをTechCrunchのテストが確認した… 続きを読む
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5位
ローズタウン・モーターズのEVトラック予約受注台数偽装を投資会社ヒンデンブルグ・リサーチが指摘
Hindenburg Research(ヒンデンブルグ・リサーチ)がNikola Motor(ニコラ・モーター)を告発した報告書は、米国証券取引委員会(SEC)が調査を行い、創業者が会長職を辞任する事態を招いた。この投資会社は今度、別の電気自動車会社に狙いをつけている… 続きを読む