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部屋干し派にうれしい年中使える衣類乾燥除湿機が登場!

ただいま花粉シーズン真っ只中。症状のある人にとっては洗濯物の外干しができないのは大きな悩みのひとつですよね。さらに、この頃は防犯への配慮から、あるいは留守中の天候急変に対する心配から、日常的に室内干しをしている人も増えています。

ただ、室内干しでは十分な物干しスペースが確保しにくく、なかなか乾きにくいというのも現実的な話。限られた室内にぎゅうぎゅう詰めに洗濯ものを掛けてもなかなか乾かないし、独特のニオイもついてしまう…。そんな時に活躍するのが室内除湿乾燥機。特に日常的に室内干しするユーザーなら、効率的に衣類乾燥できる「衣類乾燥除湿機」が断然オススメ! ということで、4月20日より発売のパナソニック「F-YHUX120」(オープン価格)をご紹介します。

大きなポイントのひとつが、詰めた状態で洗濯ものを干しておいてもしっかり乾かせるツインルーバーの搭載です。

それぞれ独立して動作するふたつのルーバーが、左右それぞれの方向から異なるスピードで送風。吊るした洗濯ものを揺らしながら風を送り込めるので、詰めた状態で干してもスピーディに乾かせます。

風向き設定も上下、左右に設定可能で、「全方向」「ワイド」「ウェーブ」「スポット」など多彩なモードも搭載。各家庭の干し方に応じて最も効率よく乾かせる風向きがチョイスできるのです。

またもうひとつ注目したいのが、ふたつの除湿方式の “いいとこ取り” ができる、パナソニック独自の「ハイブリッド方式」です。

一般に除湿乾燥には、空気中の水分をコンプレッサーで冷やし、結露させて除湿する「コンプレッサー方式」と、吸着した水分をヒーターで蒸発させ、熱交換による結露で除湿を行う「デシカント方式」というふたつの方式があります。

その時々の季節によって最適な除湿方式は違ってくるのですが、「F-YHUX120」ではこのふたつの方式のバランスを、その日の気温や湿度に合わせて自動で判断。最適なバランスで運転することで、一年中いつでもスムーズな衣類乾燥が行えるというわけです。

さらに特に需要の高い季節に特化した機能として、新たに「梅雨」 「冬」というふたつのモードを搭載。「梅雨」モードでは衣類乾燥を終えた後に自動で室内を除湿、衣類への湿気戻りと室内のジメジメを抑制。逆に空気の乾燥する「冬」モードでは、室内で快適に過ごせる湿度に配慮しながら、想定した時間内にきちんと衣類を乾かせるようになっています。

しっかり乾かしてお部屋も快適なのは、就寝中に運転させたい人や、リモートワークで在宅時間が長くなった人にとってはうれしい限り。ニオイの原因となる雑菌の増殖を抑える除菌機能「ナノイー X」搭載で、ニオイが気になる人も安心です。

>> パナソニック「室内除湿乾燥機 F-YHUX120」

<文/&GP>

 

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