日差しの強さをより実感できるようなり、ちょっとした外出時でもサングラスがあると何かと捗りますよね。ただ、視力が少々落ち気味の方や老眼持ちの方だと、手元や足元を見る際にピントが合わない“見えづらさ” を感じるケースが少なからずあるはず。眩しさの軽減と秤にかけた結果、見やすさ重視でサングラスをかけない方を選ぶことが多いのではないでしょうか。
クラウドファンディングサイト・GREEN FUNDINGに登場したellesse(エレッセ)のサングラス「エレッセES-BF01」(9450円〜 3月23日現在)は、近用レンズをレンズ内に配置した偏光グラス。抜群の見やすさに加え、日本人に合ったかけやすさも備えた“ALL MAID IN 鯖江”の本格派仕様です!
「エレッセES-BF01」最大の特徴は、近くにピントが合う近用レンズ(老眼鏡に使用されるレンズ)をレンズの上部に配置しているところ。これにより、足元を見る際に近用レンズの視界が目に入らない=“ピントのズレ(ぼやけ)”がない視界を維持・確保できます。
この仕様を最大限に生かせるのが、ゴルフや釣りなどのレジャー時。足元への安定した視界はそのままに、手元での作業(スコア記入やエサ付け・仕掛け作りなど)のピント合わせをスムーズに行え、サングラスと老眼鏡を動作の度にかけ替える煩わしさから解放されます。また、近用レンズの部分が目立ちにくく、周りに老眼仕様であることを意識されにくいというのも嬉しいポイントといえるでしょう。
レンズ、フレームともに“メガネの聖地”として知られる福井県鯖江市で製造・加工。レンズは、耐衝撃性に優れたポリカーボネイト製で、見やすさはもちろんのこと、紫外線は99.9%、ブルーライトも90%以上カットします。レンズカラーは偏光スモーク(グレー)と偏光ブラウンの2色で、度数は+1.50/+2.00/+2.50の3種類からチョイスできます。
また、フレームは骨格に合わせて緩やかなカーブを描くアジアンフィット設計で、サイズは横幅140×高さ46×奥行152mm(テンプル長は135mm)、重さは軽量サングラスと同等のわずか27g。素材に使用済みペットボトル再生樹脂を用い、抗菌剤を練り込むことで半永久的に抗菌機能が持続するという安心の仕様です(カラーはブラックマットのみ)。持ち運びに便利なセミハードケースと、レンズクロスが付属します。
登山や旅行、屋外での作業など、どこでも快適な視界を演出してくれる遠近偏光グラス。老眼が気になり始めたアクティブなシニア世代の方にも、オススメの一本となりそうです。
>> GREEN FUNDING「エレッセ ES-BF01」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/361397/
- Source:&GP
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