文章作成アプリ「Pages」、表計算アプリ「Numbers」、プレゼン用アプリ「Keynote」がアップデートされ、 “配置”インスペクタの正確な編集コントロール、キストサイズ、間隔、表のサイズなどの正確な値のオンスクリーンキーパッドでの入力など、新機能が追加されました。
選択範囲の複数のオブジェクトや表のセルの追加、削除も可能に
「Pages」
バージョン11.0で、「Pages」には以下の機能が追加されました。
- “配置”インスペクタの正確な編集コントロールを使用して、オブジェクトの外観や配置を調整できます。
- テキストサイズ、間隔、表のサイズなどの正確な値をオンスクリーンキーパッドで入力できます。
- 選択範囲の複数のオブジェクトや表のセルをタップまたはドラッグして、それらを追加または削除できます。
- 書類を常に編集モードで開くように設定できます。
- 表のセル、テキストオブジェクト、および図形に電話番号のリンクを追加できます。
「Numbers」
バージョン11.0で、「Numbers」には次の機能が追加されました。
- “配置”インスペクタの正確な編集コントロールを使用して、オブジェクトの外観や配置を調整できます。
- テキストサイズ、間隔、表のサイズなどの正確な値をオンスクリーンキーパッドで入力できます。
- 選択範囲の複数のオブジェクトや表のセルをタップまたはドラッグして、それらを追加または削除できます。
- スプレッドシートを常に編集モードで開くように設定できます。
- 表のセル、テキストオブジェクト、および図形に電話番号のリンクを追加できます。
- スプレッドシートをMicrosoft Excelに書き出すときに、概要のワークシートを除外するかどうかを選択できます。
「Keynote」
バージョン11.0で、「Keynote」には以下の機能が追加されました。
- “配置”インスペクタの正確な編集コントロールを使用して、オブジェクトの外観や配置を調整できます。
- テキストサイズ、間隔、表のサイズなどの正確な値をオンスクリーンキーパッドで入力できます。
- 選択範囲の複数のオブジェクトや表のセルをタップまたはドラッグして、それらを追加または削除できます。
- プレゼンテーションを常に編集モードで開くように設定できます。
- 表のセル、テキストオブジェクト、および図形に電話番号のリンクを追加できます。
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-356035/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania