サイトアイコン IT NEWS

通気性&背負い心地抜群なグレゴリーの新型バックパック

これから梅雨の季節まで、気持ちのいい春登山が楽しめるシーズンです。「今年はちょっと本格的な登山にも挑戦してみようかな」と考えているなら、グレゴリーの最新バックパック「カトマイ」「カルミア」をチェックしてみては?

背中の蒸れを軽減し、伸縮性のあるバックパネルや、ニオイの原因菌の増殖を抑えるテクノロジーを搭載したカバーメッシュ、アウトドアギアを整理して収納できる豊富な収納部など、本格登山に対応するバックパックです。

▲「KATMAI 65」(ボルケニックブラック)

グレゴリーの新作バックパックは、「カトマイ(MENS)」と「カルミア(WOMENS)」の2タイプ。容量の違いだけでなく、男女それぞれの体形の特徴に合わせてハーネスやヒップベルトがフィットするよう設計されています。

まず注目したいのが、背中とバッグの間にすき間をもたらすバックパネル。通気性が良いので背中が蒸れにくく、伸縮性があるので体の自然な動きに対応します。

ベルトが肩の部分の金具によって動くようになっているので体にしっくりとフィットし、背面長やヒップベルトも体格に合わせて調節可能。また、背中から腰に掛けてカバーするメッシュには「ポリジン・ステイフレッシュ・テクノロジー」が採用されていて、過酷なトレイルで汗をかいてもニオイの原因菌であるバクテリアの増殖を防止します。

メイン収納部の開口部にはクイックプル・ドローコード式を採用し、大きく開くサイドファスナーからもアクセスが可能。頻繁に出し入れするものを入れるのに最適なトップポケットや、フロントの大容量のファスナー式コンパートメント、底部の寝袋を入れられるコンパートメント、手の届きやすい位置にあるボトルホルスターなど、収納部も豊富です。

トレッキングポールやピッケルを固定できるアタッチメントループや、サングラスを安全に固定できるシステムなども搭載。

荷物をたっぷりと入れても、リュックの外周に合金フレームとファイバーグラスを入れることで最適な荷重バランスをキープしてくれます。

▲「KATMAI 55」(エンパイアブルー)

すべてのファブリックに耐久性に優れたリサイクルナイロン素材を使用し、製造過程でも二酸化炭素排出量を従来の28%も抑えるなど、環境に配慮しているのも特徴です。

▲「KALMIA 60」(エクイノックスグレー)

▲「KALMIA 50」(ボルドーレッド)

ラインナップは、カトマイが65リットル(4万2900円)と 55リットル(4万700円)、カルミアが60リットル(4万2900円)と50リットル(4万700円)のそれぞれ2タイプ。3月25日よりグレゴリーストア、公式オンラインストア、一部正規取扱店にて発売されます。

>> グレゴリー

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆自転車通勤にぴったり!グレゴリーの最新技術が詰まってます 
◆荷物ちょい多めの休日にはグレゴリーのスリングバッグがぴったりです 
◆グレゴリー40年の歴史と、これからの未来を形作るニューライン 

モバイルバージョンを終了