外はカリッと、中はふんわり、毎朝そんなトーストが食べられたら幸せですよね。おいしいトーストを焼くためには、火力と水分のコントロールが大切。あらかじめトースターを余熱してからパンを入れればおいしく仕上がるけれど、忙しい朝にはそのひと手間すらちょっと面倒です。
もっと手早く簡単に、おいしいトーストを味わいたい! そんなワガママを叶えてくれるのが、シロカから4⽉29⽇より発売の「すばやきトースター ST-2D351」(市場想定価格:1万8000円前後)です。
「すばやきトースター」はその名の通り、おいしいトーストを素早く焼き上げることを目指して開発されたオーブントースター。入れて焼くだけで、いつもの食パンが “外カリッ、中ふわっ”の最高のトーストに仕上がるという、パン食派には夢のようなトースターです。
その秘密は、パンをおいしくムラなく焼き上げる独自技術「炎風テクノロジー」。疎密型のカーボンヒーターとコンベクションファンが2方向から食材を温め、庫内に備えた特殊形状の反射板が多方向からの熱照射を実現。さらに、扉の二重ガラスが庫内温度を均一化。高い火力でムラなく素早く温めることで、パン内部の水分を残しつつ、表面だけをカリッと香ばしく焼き上げられるのです。
またもうひとつ、注目したいのが庫内の広さ。庫内高に余裕がない機種だと、高さのある食材がうまく焼けなかったり、食材の出し入れがしにくかったりしますよね。焼き上げたパンを取り出す時に、熱くなった庫内にうっかり手が触れて「あっつ!」なんてなることもしばしば。
その点、「すばやきトースター」は業界最高クラスの庫内高10cm。十分高さのある広い庫内から、厚切りパンやお餅、焦げやすい焼きいもやクロワッサンもおいしく焼けるし、惣菜パンを温めるときにも便利そう。パン内側をくりぬいてシチューを詰めたポットパンなど、ちょっと凝ったメニューにも挑戦できます。
また、本体搭載の焼き網を外すと前扉が90度まで開くので、内部のお手入れがしやすいのも高ポイント。手の届きにくい本体と扉のスキマもラクラク拭けるから、毎日キレイに使い続けられます。
カラーはキッチンのイメージに合わせて選べるホワイト、ブラックの2色です。
>> シロカ
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/359435/
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