ヤマト運輸は、2021年4月1日から新たな決済手段として、スマートフォン決済サービス（QRコード決済）を導入します。
利用可能なスマホ決済は6種類
これまで、ヤマト運輸では宅急便の運賃の支払いなどの際、現金や一部の電子マネー、オンライン決済が利用可能でした。4月からはこれらに加えて、以下の6種類のスマホ決済サービスが利用可能になります。
- au PAY
- d払い
- LINE Pay
- メルペイ
- PayPay
- 楽天ペイ
センターやドライバーへの決済として利用可能
今回導入されるスマホ決済サービスは、全国の宅急便センターやセールスドライバーへの決済手段として利用することができます。利用例としては、宅急便・宅急便コンパクトなどの「運賃の支払い」、クロネコボックスなど「包装資材の料金の支払い」、トイレットペーパーなど「生活用品の料金の支払い」があります。
保険料、関税等の支払いは不可
ただし、ヤマト便の保険料や宅急便コレクト（代引き）、国際宅急便の関税等の支払いには利用することができません。
Source:ヤマト運輸（PDF）/PR TIMES
(藤田尚眞)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-356374/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania