スポーツ好きの人、お待たせました! G-SHOCKから、Wear OS by Googleを搭載する本格スマートウオッチ、G-SQUAD PRO「GSW-H1000」(8万8000円)が遂に登場。 2018年に登場したG-SHOCKのスポーツライン「G-SQUAD(ジースクワッド)」の最上位に当たるモデルとして、日々のランニングやワークアウトはもちろんのこと、サーフィンやスノーボードなどのエクストリームスポーツまで幅広く対応。アクティブなあなたの日常をタフにサポートします。
「GSW-H1000」は、G-SHOCKの代名詞でもある耐衝撃性と20気圧防水のタフネスボディに、汎用性の高い最新鋭のWear OS by Googleを搭載。メッセージや電話着信などの各種通知、Googleアシスタントによる音声操作への対応はもちろんのこと、Google Play MusicやGoogle Fit、Google マップなど、多彩なGoogleアプリが使えます。
本体には、心拍計測を行う光学式センサーのほか、方位・高度/気圧・加速度・ジャイロセンサーを内蔵。さらに、GPSも搭載するので、走行したルートや距離、速度、ペースなどのデータ計測にも対応しています。
さらに大きなポイントが、同社独自のアプリによって、15種のアクティビティと24種の屋内ワークアウトに対応していること。ランやスイム、ロードバイクといった日常的なトレーニングから、シビアな環境下でのサーフィンやSUP、スノーボード、フィッシングといったアクティブスポーツまで、ユーザーの期待に幅広く応えます。
さらに、専用アプリ「G-SHOCK MOVE」を使えば、さまざまなアクティビティの履歴をログとして管理・分析、目標までの進捗をアプリ上でスムーズに管理。 新機能「センサーオーバーレイ」を使えば、アクティビティ計測中に撮影した動画・静止画と計測情報を重ねたビジュアルを作成でき、SNSでシェアできます。
加えて、別売のモーションセンサー「CMT-S20R-AS」を併用すれば、ランニング時のフォームチェックもできるように。モーションセンサーで解析したランニング指標を、リアルタイムでチェックできるから、理想のランニングフォームに近づけ、トレーニングの質を高めるのに役立ちます。
画面サイズは1.2インチで、時刻など常時表示に適したモノクロ液晶と、地図・計測情報などを高精細に表示するカラーTFT液晶を重ねた二層構造ディスプレイを採用。シンプルに時計として使いたい時、複数の情報を一度に手元で確認したい時など、シーンに応じてインターフェイスを選択できるのも便利です。
ブラック×ブルー、ブラック、レッドの3つのカラーで、5月15日より発売予定。
>> G-SHOCK「G-SQUAD PRO GSW-H1000」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/364080/
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