突然ですが、愛用しているアウトドアアイテムや工具、スポーツギアなどに、「自分の名前やマークを入れておきたい」と思ったことってありませんか。使いやすい定番ギアやロングセラーアイテムってどうしても人と被るから、ものづくりのワークショップやグループキャンプなど、多くの人が参加する場面では「あれ、これ自分のだったっけ？」なんて紛れてしまうことも。名前を書くなり目印をつけるなりすればいいんだけど、マジックで無造作にギュギュッと書くのもなんだかイケてない…。
だったらレーザー刻印なんてどう？ということで、クラウドファンディング・GREEN FUNDINGにこの春登場の家庭用レーザー刻印機「Runmecy（ランメシー）」（4万1860円〜 4月6日現在）を紹介します。
「Runmecy」は、家庭や小規模店舗でも使えるコンパクトサイズながら、高精度のレーザー加工や切断を手軽に実現できる、家庭用のレーザー刻印機。5000mWの高出力で、ステンレスやアルミニウム合金、鉄といった金属をはじめ、さまざまなものに対してレーザー加工が可能。愛用の包丁やナイフなどさまざまなものに、自分の名前やオリジナルデザインのロゴマークなどを刻めます。
例えば、無地のドッグタグに文字や絵柄、写真などを自由にデザインすればオリジナルのネームタグが即座に完成。愛用するナイフや工具などにさりげなく自分の名前を彫っておけば、ちょっとした上級者気分も味わえます。
金属以外にもガラスや陶器、アクリル、木や竹、紙、さらには石やセメントなど表面が曲面だったりザラザラしたもの、さらには皮革や果物、お菓子など柔らかなものにも、好きな文字や絵柄を自在に刻印できます。
反転させた絵柄を図案にしてゴム版表面をレーザー加工すればオリジナルスタンプも簡単に作れるし、また5mm程度までであれば木製ボードの切断加工にも対応。下絵や目印をつけることなく正確なカットができるから、木製3D組立キットなどのクラフト製作にも重宝します。
照射できるレーザー直径は0.08mmと高精細。さらに510dpiの高解像度で、文字はもちろん、絵や写真などの繊細な描写もレーザー加工で再現できます。加工できる範囲は90×80mm。図案のデザインや編集加工はPC以外に、スマホアプリ上でサクッと行えるのも手軽です。
図柄はJPG、BMP、TIFF、PNGなど複数のデータ形式をサポートしており、アプリ経由で文字入力することももちろん可能。「Runmecy」へのデータの送信はBluetooth経由、もしくはUSB経由で行えるので、Wi-Fiのない環境でも問題なしです。
本体はサイズ185×185×171mm、重量0.9kgと、卓上にもラクラク置けるいうコンパクトさ。ここまで高出力＆高精細というのも初めてなら、4万円台というリーズナブルな価格もこれまでにないものです。パッケージには「Runmecy」本体や各種ケーブル以外に、安全に作業をするための保護ゴーグル、テスト用の金属プレートや木片も付いて至れり尽くせり。思わずいろんなものに名前やマークを刻印したくなりそう！
>> GREEN FUNDING「家庭用レーザー刻印機 Runmecy」
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/364082/
- Source:＆GP
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