2005年に劇場公開され、今もなお絶大な支持と高い評価を獲得している映画『バットマン ビギンズ』。ブルーレイやDVDなどで、何度も観直しているという人も多いのではないでしょうか。本作の人気は重厚感に満ちたストーリーだけでなく、主人公のバットマンを始めとする魅力的なキャラクターや、リアルかつ未来感が漂う各種アイテム&マシンも、その要因に挙げられています。
ホットトイズが展開し、そのリアルな造形で大人気のフィギュアコレクション「ムービー・マスターピース」より、「『バットマン ビギンズ』1/6スケールフィギュア バットマン(2.0版)」(3万2000円)と、バットマンの愛車「バットモービル」を再現した「『バットマン ビギンズ』1/6スケールビークル バットモービル」(8万5000円)が登場。フィギュアファンや映画ファンならずとも、手に入れたくなること間違いなしの魅力を備えています。
「『バットマン ビギンズ』1/6スケールフィギュア バットマン(2.0版)」は、全高約32cm、30箇所以上が可動するアクションフィギュア。マスク着用時及び“中の人”であるブルース・ウェインの、2種類のヘッドが付属します。
マスクを着用したヘッドは、3種類のフェイスパーツを差し替えられ、さまざまな表情を演出。また、ブルース・ウェインのヘッドは役を演じるクリスチャン・ベールの肖像権をクリアしており、ハンドペイントでひとつずつ塗装を施すことにより、皮膚の質感やシワ、漂わせる雰囲気までも見事に再現しています。
筋肉質な肉体を再現したボディ部は、質感とディテールを損なうことなく再現したバットスーツを纏い、携帯電話やバットラング、爆弾、ハーネス、目出し棒などのアクセサリーパーツ、ワイヤー内蔵で風になびく動きを表現できるマントなど、各所及び付属のパーツともに精巧な仕上がり。
さらに、差し替え用ハンドパーツを用いることで、劇中のシーンも楽しめます。作品のロゴやアートがあしらわれた特別仕様の台座も付属し、ポーズを決めた自立状態で、その雄姿を好きなだけ眺められるのも嬉しいポイントといえるでしょう。
「『バットマン ビギンズ』1/6スケールビークル バットモービル」は、全長約73cmのハイエンド大型ビークル。戦車のような重厚感溢れるデザインとマットブラックの車体、余りにもリアルに再現された各部のディテールは、映画で使われた実車そのものを特殊技術で縮尺したのではという錯覚に陥るほどの精密さを備えています。
コックピットは先述の「1/6スケールフィギュアバットマン(2.0版)」を搭乗させられるので、より迫力と臨場感に満ちた『バットマン ビギンズ』名シーンの再現も可能になります。
なお、このビークルは2012年8月に発売された「ムービー・マスターピース 『ダークナイト』1/6スケールビークル バットモービル」と同一の仕様。当時買いそびれて悔しい思いをされた人にとっては約10年越しの入手チャンス到来となりますので、この機会をぜひお見逃しなく!
両アイテムともに現在ホットトイズにて販売予約を受け付けており、発売は2022年12月の予定。手元に届くまで約1年8カ月、映画『バットマン ビギンズ』を観返しながら期待に胸を膨らませて到着を待ちましょう。
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<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/364400/
- Source:&GP
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