MacBookのインターフェースは、イヤホンジャックを除けばUSB-Cただ1つ。割り切って使うなら問題はないが、時にはType-AやLANポートが恋しくなることもある。
GOTEKの最強ドングル「GOTEK TYPE-C DOCKING STATION」なら、合計12のポートを備え、端子がらみの問題をまとめて解決してくれる。
Type-C1つに合計12のポート
GOTEK TYPE-C DOCKING STATIONは、Type-Cポート一つでインターフェースを十二分に拡張できるドック。端子の少ないラップトップはもちろん、MacBookのようなシングルType-Cのデバイスにも使用できる。
端子類は、USB PD充電ポート(Type-C)、1000M RJ45イーサネット、4K HDMI(出力)、VGA、USB 3.0×3、Type-C×3、SD・TFカードリーダー、オーディオジャックの計12穴と圧巻。有線インターネットに外部ストレージの接続、映像出力まであらゆる場面で使用でき、生産性を大幅に向上させる。
内蔵の充電ポートは60Wをサポートし、他のポートを使用時も安定して電力供給ができる。LANポートは1000・100・10Mbpsとの下位互換性があり、高速なインターネット接続を楽しめる。
スタイリッシュなデザイン
サイズは約280×80.5×18mm、重量は約247g。ケーブルの長さは約15mm。ECサイト「GLOTURE.JP」から購入可能だ。ラップトップの拡張ハブ選びに悩んでいる方は、是非検討してみてほしい。
(文・九条ハル)
- Original:https://techable.jp/archives/152376
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:九条ハル