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【明日から】コカ・コーラの自販機サブスクリプション「Coke ON Pass」開始

Coke ON Pass
 
日本コカ・コーラは公式アプリ「Coke ON」を使った、自動販売機のサブスクリプションサービス「Coke ON Pass」を先着10万人を対象に開始します。

毎月定額2,700円で1日1本

Coke ON Passは、「Coke ON Pay」対応自販機で1日1本好きなコカ・コーラ社製品と交換することができる、サブスクリプションサービスです。料金は月額2,700円で、先着10万人(20歳以上の成人)が対象となります。
 
決済方法は、Apple Pay、クレジットカード決済となります。Apple Payの場合は、翌月1日以降に手動更新することで継続利用できます。

半額キャンペーンを実施

Coke ON Passのサービススタートを記念して、「サービススタート記念 半額キャンペーン」が実施されます。実施期間は2021年4月12日から5月31日で、期間中、通常の月額料金2,700円から50%オフとなる1,350円でCoke ON Passを利用することができます。

Coke ONとは

Coke ONアプリは、日本コカ・コーラが全国の飲料自動販売機を対象にさまざまなサービスを提供するアプリです。全国に設置された対応自動販売機とスマートフォンを接続して利用するとアプリ内にスタンプを貯めることができ、一定数スタンプを貯めると商品を1本無料で引き換えることのできるチケットを獲得することができます。
 
ちなみに、Coke ON Passが利用可能な、Coke ON Pay対応の自動販売機は、2020年10月現在、全国に33万台設置されています。
 

サブスクとは?

サブスクリプションは、略して、サブスクとも呼ばれており、(主に)月額制で特定のサービスを自由に利用することのできるサービス形態のことです。
 
例えば、Appleのサブスクとして、Apple Musicが挙げられます。これは、毎月(または毎年)決まった金額を支払うことで、配信されている楽曲が聴き放題となるサービスです。視聴するごとにお金を支払う必要はありません
 
近年は自動車のサブスクなども登場して、拡がりを見せています。

 
 
Source:日本コカ・コーラ/
(藤田尚眞)

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