朝起きて着替えようと思ったら、今日着る予定のシャツがシワシワで焦ったこと、ありませんか？ 慌ててアイロンをかけようにも、コンセントに近い場所にアイロン台を置くスペースを確保して、アイロンとアイロン台を運んで、アイロンの電源を入れて加熱が完了するのを待って…って、忙しい朝にそんな余分な時間はありませんよね。
遅刻覚悟でアイロンをかけるか、シワシワシャツで行くか、別のシャツを着るかの苦渋の三択を迫られた経験があるなら、クラウドファンディング・GREEN FUNDINGにてプロジェクト進行中のコードレスハンディアイロン「FLEXWARM（フレックスウォーム）」（1万660円～ 4月12日現在）をチェックしてみてください。
たったの30秒で立ち上がり、テーブルや椅子、スーツケースなどの平らな面があればどこでも使用可能。ハンガーにかけたままでも使えるコードレスアイロンだから、普段の忙しい朝はもちろん、出張や旅行先でも大活躍しそうです。
握りやすくくびれのある滑らかなボディは、重さわずか266g、サイズは6.8×6.3×17cmと軽量コンパクト。ヘッド部は、シャツの袖口や襟まわりなどの細い部分までしっかり届くよう、尖ったV字型を採用しています。
また、かけ面はサビに強いアルミニウム合金材質で、なめらかなかけ心地。アイロンをかける方向を変える際も持ち替えることなく全方向へ動かせます。
小さいボディながら機能も充実。衣類の材質に合わせてナイロンや化学繊維に適した低温100℃、シルクやウールに適した中温140℃、綿や麻に適した高温160℃の3段階の温度を選択できます。温度制御機能も搭載し、温度の急変化を防ぐので大切な衣類を傷める心配もありません。
アイロン本体には18mlのタンクを内蔵しており、付属のミニカップで本体に水を入れ、ボタンを押して衣類に水をかければ、たたみジワなど頑固なシワもきれいに伸ばせます。タンクはパッキン付きの密封設計になっているため、水漏れの心配もありません。
また3000mAhの大容量バッテリーを搭載し、1回のフル充電で最大45分の連続使用を実現。本体ボディに設けられた充電ポートはType-Cポートで、充電時間は3時間30分。4つの指示ライトにより充電タイミングを把握できます。
持ち運びに便利な付属の収納ボックスは、断熱性に優れたポリプロピレン素材を採用しており、アイロンを使い終わった後もそのまますぐに収納できます。収納ボックスにもType-Cの充電ポートが設けられており、収納した状態でも充電ができます。ボックスサイズは18×7.9×8cm。
いつでもどこでも使いたい時にサッと使えて、面倒なアイロンがけも楽々できるコードレスハンディアイロン、ぜひチェックしてみてくださいね。
＜文／&GP＞
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