iPhone13シリーズの2つの“フィルムサンプル”の画像がリーカーにより公開されました。ノッチ幅が狭くなっているのが確認できます。
iPhone13 Pro MaxとiPhone13 miniのフィルムサンプルか
リーカーのDuanRui(@duanrui1205)は、「iPhone13シリーズのフィルムサンプル」とコメントし、リーク画像をソーシャルメディアに投稿しました。
iPhone 13 series mobile phone film samples. pic.twitter.com/kkpC6LPDhR
— DuanRui (@duanrui1205) April 14, 2021
米メディアMacRumorsいわく、画像のフィルムサンプルのモデルはおそらくiPhone13 Pro MaxとiPhone13 miniのものであるとのことです。
ノッチ幅の縮小は、受話用スピーカーがベゼル部へと移されたことに起因すると思われる、とMacRumorsは続けています。この仕様は当初iPhone12シリーズで導入されると噂されていましたが、iPhone13シリーズでついに実現するのかもしれません。
iPhone13シリーズの3Dモックアップも公開
iPhone13とiPhone13 Proの3Dレンダリングが矢継ぎ早に公開されたばかりですが、いずれの3Dモデルでもノッチの幅が縮小しています。
Appleは2022年にパンチホールカメラ、2023年にディスプレイ下埋込み型Face IDを搭載すると噂されており、徐々にノッチを完全に取り払う方向に向かっているようです。
Source:MacRumors
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-360496/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania