これからの季節のためにサンダルを揃えたいけれど、みんなと被る定番はイヤ。それなら、オニツカタイガーから2021年SSコレクションとして新たにリリースされた「DENTIGRE STRAP」(1万8700円)、「OHBORI STRAP」(1万1000円)、「OHBORI SLIDER」(1万1000円)の3モデルをチェックしてみては?
オニツカの既存シューズをベースとし、機能性の高いソールと合体させたハイブリッドなサンダルは、オニツカらしい個性が満載。動きやすいストラップタイプと着脱しやすいスライダーの両タイプをラインナップしています。
「DENTIGRE STRAP」は、2020秋冬コレクションでリリースされたシューズ「DENTIGRE」シリーズのストラップ付サンダルモデル。
印象的なのは複数のパーツやカラーを組み合わせたラギットなアウトソールで、クッション性と反発性に優れたFLYTEFOAM Propelミッドソールと共に、サンダルでありながらスニーカーのような快適な履き心地を提供してくれます。
面ファスナー仕様のストラップでフィット調節も着脱もラクラク。足首部分のパーツに施されたオニツカタイガーのロゴがデザインのアクセントになっています。
ベーシックなブラックとホワイトのふたつのカラーバリエーションに加えて、鮮やかなイエローのストラップにホワイト、ブラック、レッドなどを組み合わせたカラフルなモデルもラインナップしています。
さらに、1974年にマラソン金メダリストたちが着用したシューズ「OHBORI」を現代的にアレンジした「OHBORI EX」コレクションより、サンダル2モデルも登場。ヒールストラップありの「OHBORI STRAP」は、ストラップにデザインされたOnitsuka Tigerの文字がポイントに。
反発性のあるfuzeGELを採用したミッドソールと、当時の「OHBORI」に採用されていたクッション性の高い多重弾性構造を現代的にアップデートしたラバー製のアウトソールにより、こちらも履き心地はバツグンです。
「OHBORI SLIDER」は脱ぎ履きが簡単なスリッポンタイプ。頻繁にテントに出入りするアウトドアシーンから近所履きまで活躍してくれそう。アッパーには過去のアーカイブモデルからインスピレーションを受けたパッド入りの素材を使用しているので、足当たりもソフト。
搭載した2本のベルトでフィット感の調節も可能です。スタイリッシュなデザインとカラーリング展開で、ファッションアイテムとしても重宝しそう。
「DENTIGER STRAP」は取り扱い店舗やECサイトにて展開中、「OHBORI STRAP」と「OHBORI SLIDER」は4月16日より発売予定です。
>> オニツカタイガー
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/366475/
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