【特集】いま買うべきキャンプギア
アウトドアで使いやすいエンタメ系ガジェットが急増中。これらは、キャンプの時間をより充実させたり、思い出をきれいに残したりと、プラスαの楽しみをもたらしてくれる。家でも使えるものも多く、活躍するシーンは多いはずだ。
1. 画質も音質も納得の高性能モデル
XGIMI
「MoGo Pro+」(8万80円)
300ルーメンの明るさとフルHD解像度で投影できるワイヤレスプロジェクター。AndroidTVを採用し、多彩なアプリを利用できるほか、HDMIやChromecast経由での入力にも対応。16GBのストレージとHarman/Kardonのスピーカーを2基内蔵している。
2. 手のひらサイズで100インチまで投影
Anker
「Nebula Astro」(2万9900円)
Android7.1を搭載した超小型DLPプロジェクター。りんご1個分という小型サイズで、最大100インチの投影機能を実現。解像度は854×480画素。スピーカーとバッテリーを内蔵し、最大約2.5時間の動画再生が可能だ。
3. 360度全方向に広がる重厚サウンド
BOSE
「SoundLink Revolve+II Bluetooth speaker」(3万8500円)
円筒形のアルミボディから360度方向にクリアでパワフルなサウンドを広げるBluetoothスピーカー。スマホとの連携でSiriやGoogleアシスタントも利用可能。フル充電で最大17時間駆動する。カラーはシルバーとブラックの2色展開。
4. タフに使えてサウンドもダイナミック
JBL
「JBL XTREME 3」(実勢価格:3万2780円前後)
IP67の防水防塵仕様と耐衝撃バンパーを備えるBluetoothスピーカー。高域は伸びやかに、中低域は力強く高い解像度で再生する。5000mAh/36.3Whのバッテリーを内蔵し最大約15時間の再生に対応。スマホの充電にも利用できる。
5. 強力な手ぶれ補正でクリアに撮影
DJI
「DJI Pocket2」(4万9500円)
3軸ジンバル一体型の小型カメラ。最大9216×6912ドットの静止画撮影と4Kまでの動画撮影に対応し、手ブレを抑えた動画撮影や、パン、チルト、ロール撮影が可能。タイムラプスやスローでの撮影機能も備える。記録にはmicroSDを使用。
6. 親指サイズで多彩な撮影に対応
Insta360 Japan
「Insta360 GO 2」(3万6300円)
本体重量27gで親指ほどのサイズながら、強力な手ブレ補正機能や防水性能を備え、多彩な撮影に対応。2560×1440ドット/30fpsの動画などを撮影可能で、付属のペンダントや簡易クリップに装着してさまざまなスタイルで楽しめる。
7. アンダー200gで4K撮影にも対応
DJI
「DJI Mini2」(5万9400円)
重量199gで航空法の対象外となる小型ドローン。3軸ジンバルと1200万画素、24mm相当のCMOSカメラを搭載し、最大12MPの静止画と最大4K/30fpsの動画を撮影可能。従来より伝送距離や飛行時間が延び、飛行性能も強化している。展開時は245×289×55mm、折り畳み時は138×81×57mmとコンパクトだが、撮影機能、飛行制御機能ともに充実している。
8. GPSを使って安定飛行&撮影
G-Force
「INGRESS BEYOND」(2万9800円)
飛行の安定性を高める高出力ブラシレスモーターを4基備えながら、196gの小型軽量ボディを実現。フルHDの動画と2720×1530ドットの静止画を撮影できる。GPSの位置情報を利用した自立安定飛行機能も備える。
※ドローンの飛行は事前にキャンプ場の許可などを得る必要があります。
2021年4月6日発売「GoodsPress」5月号掲載記事をもとに構成しています
<取材・文/高橋智>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/365363/
- Source:&GP
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