Twitterユーザーの漢尼斯·拉斯納氏(@ileakeer)が、iPad(第9世代)のものとする保護ケースの、プロトタイプの画像を投稿しました。
2眼カメラ部を収めるような形状の切り欠き
漢尼斯·拉斯納氏(@ileakeer)が投稿したiPad(第9世代)のものとする保護ケースのプロトタイプは、リアカメラ部の切り欠きが大きくなっています。
切り欠き部は、iPad Air(第4世代)のリアカメラ部の形状とは異なり、iPad Pro(2020年モデル)が搭載する2眼カメラのリアカメラハウジング部に合うような、四角形になっています。
8th gen -> 9th gen
cut out PROTOTYPE (protection case)2:3 pic.twitter.com/X8TX83ZgnI — 漢尼斯·拉斯納
(@ileakeer) April 16, 2021
チップとディスプレイサイズのみの変更との噂
iPad(第9世代)は、A13 Bionicと10.5インチディスプレイを搭載し、299ドル(約32,800円)で発売されると噂されていますが、リアカメラが大幅にアップグレードするという情報はありません。
ベースモデルであるiPad(第9世代)が、上位機種のiPad Air(第4世代)よりも優れたリアカメラを搭載するとは考えづらい状況ですので、漢尼斯·拉斯納氏(@ileakeer)からの追加情報が待たれます。
Source:漢尼斯·拉斯納氏(@ileakeer)/Twitter
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-361315/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania