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銘柄炊き分け&大火力で短い時間でもおいしく炊き上げ!

外食が減り、自宅での食事の機会が増えた影響もあり、「お米をもっとおいしく炊きたい」「炊飯時間を短縮したい」など、主食のご飯に対するさまざまなニーズも増えているよう。そんな、お米を愛する私たちの声を受けて生まれたのが、東芝の「炎 匠炊き」を搭載した高級ジャー炊飯器「RC-VXRシリーズ」をはじめとする新モデル、全6機種です。

業界トップクラスの大火力で一気に炊き上げることでおいしさと時短を叶えるほか、銘柄や食感の細かい炊き分けもポイントです。

▲「RC-10VXR グランブラック」

新たに発売されるのは、高級モデルの「RC-VXRシリーズ」(RC-10VXR:店頭想定価格7万円前後/RC-18VXR:同7万5000円前後)、「RC-VSRシリーズ」(RC-10VSR:同4万7000円前後、RC-18VSR:同5万円前後)、「RC-VRRシリーズ」(RC-10VRR:同3万6000円前後/RC-18VRR:同4万円前後)の全3シリーズ6機種。

どれも、最大1420Wという大火力と細かい火加減調整で炊き上げる「炎 匠炊き」を採用しており、粒が立った旨みのあるご飯に炊き上げます。また、ひたし時に内窯の中を真空にする独自の「真空αテクノロジー」によって、お米の芯までしっかりすばやく吸水させることで、甘みがありふっくらしたご飯が出来上がります。

この大火力化によって、炊き上げ時間の短縮も可能に。たとえば「RC-10VRR」の“本かまど”コースで、従来機種よりも約8分短い時間で炊飯できるようになりました。

▲「RC-10VXR(ホワイト)」

また、「RC-VSR」シリーズでは、高級モデルの「RC-VXRシリーズ」同様“本かまど”コースのしゃっき・おすすめ・もちもちに、かため・やわらかが加わり、5通りの炊き分けができるようになったため、より細かな食感の違いを味わえます。

さらに、「RC-VXRシリーズ」では、「コシヒカリ」「ひとめぼれ」「ヒノヒカリ」「あきたこまち」「ななつぼし」「ゆめぴりか」「つや姫」という人気の7銘柄の炊き分けができる“銘柄炊き分け”を新搭載。硬さや粘りの強さなど、それぞれの銘柄米の特徴を生かした食感に炊き上げられます。

▲「RC-10VSR(グランブラック)」

全機種とも、真空保温機能によって、酸化によるご飯の黄ばみや水分の蒸発を抑えることで、白米なら最大40時間までおいしく保温ができるのもポイント。玄米、麦ご飯、雑穀米も、最大12時間おいしさを保って保温できます。

毎日使うものだから、お手入れのしやすさも重要。「RC-VXRシリーズ」と「RC-VSRシリーズ」には、汚れてもサッと拭けるステンレスクリーンフレームとフラットタイプのパネル、凹凸が少ない内ぶた、ワンタッチで取り外しできる内蔵蒸気口を採用し、毎日簡単にお手入れできます。

「RC-VRRシリーズ」も今回新たに、蒸気口セットをなくし、外ふたの操作面を凹凸が少なく汚れの拭きやすいフラット形状に。また、毎回の炊飯後に洗う部品が内ぶたと内釜の2点のみとなり、手入れがしやすくなっています。

▲「RC-10VRR(ホワイト)」

「RC-VXRシリーズ」と「RC-VSRシリーズ」は6月上旬、「RC-VRRシリーズ」は6月中旬発売予定です。お家ご飯をさらに充実させたいなら、これら新機種をチェックです。

>> 東芝「RC-VXRシリーズ」

<文/&GP>

 

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