The Vergeが、M1チップ搭載新型iMacに付属するMagic Mouse(7色のMagic Mouse 2)の充電方法は、これまでと同様に裏返してLightningケーブルを接続する必要があると報告しています。
充電端子は、マウス前面のほうが使い勝手が良いと提案
The Vergeは、新しいiMac、Touch ID内蔵Magic Keyboardとともに、何故Magic Mouse 2も改良しなかったのかと批判的に伝えています。
Magic Mouse 2の発売から5年半が経過しているのに、裏返してLightningケーブルを接続する充電方法が今でも最も優れているとAppleは考えているのだろうと、同メディアは記しています。
The Vergeのアイデアは、Magic Mouse 2の充電端子を前面に搭載すれば使い勝手が良くなるというものです。
似たようなアイデアは、Magic Mouse 2の発売直後にiMoreがコンセプト画像とともに伝えていましたが、Lightning端子を上手く隠すことの難しさが指摘されていました。
Apple Pencilのような充電方式変更を期待
The Vergeは、Apple Pencil(第1世代)の充電方式も変わっているものだと指摘、Apple Pencil(第2世代)ではiPadの側面に磁気吸着し、ワイヤレス充電できるように改良されたことから、Magic Mouse 2の充電方式も今後改良されると期待したいと伝えています。
Source:The Verge via Wccftech
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania