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近く新型iPad miniが登場?ユーラシア経済委員会に複数のiPadモデルが登録

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Appleは先日開催したスペシャルイベント「Spring loaded.」において、M1チップを搭載した新しいiPad Proを2モデル発表しました。
 
ところが同社は最近、ユーラシア経済委員会(EEC)の製品データベースに、9つのiPadを登録していたことが判明しました。インドメディアMySmartPriceが発見、報告しています。

EECのデータベースに9つのモデル番号が登録

EECのデータベースに登録されたのは、「A2568」「A2569」「A2589」「A2604」「A2377」「A2378」「A2567」「A2588」「A2602」の9つのモデル識別番号です。データベースに記されているのは「タブレット」という情報と、これら9つの番号のみであり、これ以外の情報はありません。
 
Appleがつい最近発表したのは、11インチiPad Proと12.9インチiPad Proの2モデルです。両モデルとも、4月30日に予約受付が開始され、5月後半に発売となります。

近々登場の噂が相次ぐ新型iPad mini

2020年9月にiPad Air(2020)と第8世代iPadが発表されたことを考えると、「AppleはiPad miniをアップデートするかも知れない」とMySmartPriceは推測しています。
 
iPad mini(第6世代)については、複数のリーカーがモックアップ画像を投稿しており、登場への期待が高まっています。
 
またWedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏は、先日のスペシャル・イベントでiPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)が発表されるのではないかと予想していました(予想は外れましたが)。

 
 
Source:MySmartPrice
(lunatic)

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