シーンによって使い分けをしたり、またシーンを問わずに使ったりと、バッグに対するこだわりは人それぞれですよね。それでも、これだけは外せない“お気に入り” や “マイ定番”のバッグは、そのポジションに収まるだけの扱いやすさをしっかりと備えているはず。
吉田カバンが展開しているブランド・PORTERの「TANKER」も、定番リストに入れている人が多い人気バッグシリーズのひとつ。4月16日より発売がスタートした新色「IRON BLUE(アイアンブルー)」は、プライベートはもちろんのこと、ビジネスシーンでも違和感なく使える、“鉄紺” の落ち着いた色合いが魅力となっています。今回は全50型の中から、5種類のバッグをピックアップ。お出掛けの際のパートナー候補にチョイスしてみてはいかが?
「2WAY DUFFLE BAG(L)」(6万7100円)は、長期旅行の際にオススメの大容量ダッフルバッグ。メイン収納部はフルオープン仕様で、荷物の出し入れがスムーズに行えます。
内装には、小分けのポケットや取り外し可能なクリアポケットなど計8種類のポケットに加え、衣類の収納に適したホルダーを配するなど、使い勝手はいうまでもなく抜群。荷物の容量に合わせて、手持ちと肩掛けに使い分けられる点も、便利さを大いに実感できるポイントといえるでしょう。サイズは幅670×高さ420×厚み170mm、重さは1455gです。
「3WAY BRIEFCASE」(4万1800円)は手持ち(縦持ち&横持ち)と肩掛け、背負いの3通りで使えるブリーフケース。メイン収納部はコの字型に開くファスナー仕様で、左右に大きく開くため中の荷物も見やすく、さらに背負いの状態からでも荷物の出し入れがスムーズに行えるので非常に便利です。
内装に大きめのクリアポケットを備え、小物類の所在確認に手間取る心配はナシ。オンオフを問わない、こちらも抜群の使い勝手が魅力です。サイズは左右400×高さ290×厚み100mmで、重さは795g。背負い用のリュックのストラップはバッグ背面部のポケット内に収納できます。
「WAIST BAG」(2万350円)は500mlペットボトルが入る、容量大きめのウエストバッグ。メイン収納部の内装とウエストベルトの付け根部分に面ファスナータイプのポケットを備え、フロントにも財布やスマホなどの小物類を入れられる2つのポケットを搭載しています。また、サイド部にマチ幅を調整できるアジャスターも備えるなど、随所に収納力を感じさせる仕様となっています。バッグ本体のサイズは幅270×高さ170×奥行130mm、重さは430gです。
「2WAY HELMET BAG」(2万9150円)はミリタリーバッグの定番であるヘルメットバッグ。荷室に物を入れると底マチが広がる仕様で、見た目以上の収納力を備えています。フロント面に2つのポケット、荷室内にもビニールポケットを含む計4つのポケットを配置しており、いずれも必要なものをサッと取り出せるので大変便利。また、荷物の内容に合わせて手持ちと肩掛けの2通りの使い方ができるのも嬉しいポイントといえるでしょう。サイズは幅480×高さ520mm、重さは495gです。
デイリーユースに最適の「BACKPACK」(3万1350円)は、幅330×高さ430×厚み130mm(重さ550g)でA4サイズの収納に対応。メイン荷室へはサイドのファスナーからもアクセスできるため、フラップを開けることなく荷物の出し入れが可能です。マチ幅のあるフロントポケット2個や荷室内のファスナー付きポケットなど、随所に扱いやすさに長けたアイテムです。
全てのバッグ共通で、素材にアメリカ空軍のフライトジャケット「MA-1」をモチーフに開発したオリジナル生地を採用。ナイロンツイル(表面)+ポリエステル綿(中間層)+ナイロンタフタ(裏面)の3層構造で、ボンディング素材ならではの柔らかな感触と軽量感、荷室の鮮やかなレスキューオレンジが印象的です。裁断から縫製、各パーツに至る全ての工程で、吉田カバンの職人による徹底したこだわりが詰まっており、長期に渡って愛用できます。
種類、サイズともに豊富なラインナップとなっている「TANKER IRON BLUE」。お気に入りのアイテムを見つけて、定番バッグを充実させてみてはいかがでしょうか。
>> 吉田カバン
<文/&GP>
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