株式会社グラコネ、withID株式会社およびKEY4d LABは、デジタルミュージアムCryptoArtTown(以下、CAT)を共同で開発。デジタル分野で世界を代表するアーティストが制作したNFTデジタルアートを展示しています。
NFTデジタルアートを気軽に体験!
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CATの魅力は、鑑賞者のためだけではありません。鑑賞体験の中で、購入意欲が高まった人をスムーズにマーケットプレイスへ誘導することができるので、デジタルアート作品の所有者やNFTマーケットプレイスにとっても、大きなメリットを生み出すと考えられます。
NFTチャリティーが日本に根付くきっかけに
本ギャラリーはオープニング企画として、著名人のデジタルアート作品をNFTとしてオークションにかけ、収益を社会貢献活動に寄付をする、NFTチャリティー「kizunaNFTチャリティープロジェクト」を開催。
米国などでは、著名アーティストや海外セレブリティなどが自身の絵画などのクリエイションをNFTと関連付けて販売し、その売上金を社会問題の解決に当てるチャリティー活動が増加中。本プロジェクトによって、日本にもNFTチャリティーが根付くようになることも期待できます。
(文・和泉ゆかり)
- Original:https://techable.jp/archives/153705
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:izumiyama