タクシー配車アプリ「GO」を運営するMobility Technologiesは4月28日、4月27日(火)からGoogleマップでGOが表示されるようになったと発表しました。
経路検索から利用可能に
GOアプリでは、タクシーの配車や、支払手段の事前登録によるキャッシュレス決済、メールでの電子領収書発行等が利用可能です。
このたび、Googleマップで経路検索を行った場合に表示される「タクシーを呼ぶ」タブからGOアプリの起動が可能となりました。
Googleマップでの経路検索結果がGOアプリに反映されるため、乗車地や目的地を再入力せずにタクシーの配車を行うことが可能です。
多くの人が利用するGoogleマップとの連携により、目的地の場所や所要時間をGoogleマップで調べた際に、そのままGOアプリでタクシーを配車することができるようになったため、ユーザーの利便性が向上したと言えそうです。
なお、GOアプリは2021年2月、東京メトロ公式アプリとも連携しており、経路検索結果を引き継いでアプリを起動することが可能となっています。
2021年4月末時点における、GOアプリの対応エリアは以下の18都道府県です。
- 北海道
- 宮城県
- 茨城県
- 群馬県
- 埼玉県
- 千葉県
- 東京都
- 神奈川県
- 富山県
- 岐阜県
- 愛知県
- 三重県
- 滋賀県
- 京都府
- 大阪府
- 兵庫県
- 奈良県
- 福岡県
Source:Mobility Technologies / PR Times
(seng)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-365327/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania