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荷物が軽いときはメッセンジャーで、重いときはパニアバッグとして使っちゃおう!

自転車が気持ちいい季節になりましたね。憂鬱な予定があったって、ペダルを漕げば気分も晴れるというものです。PCなどの荷物はバックパックも手軽だけれど、荷台にも取り付けられるこんなバッグがあれば便利かも!

ベルギーのファッション・アウトドアブランド「DEW」のメッセンジャーパニアバッグ「MOKK(モック)」(1万6660円~ 4月30日現在)。肩にかけるメッセンジャーバッグとして、そして自転車に取り付けるパニアバッグとして、2WAYで活躍してくれるスグレモノです。クラウドファンディング・Makuakeにて、5月30日までプロジェクト実施中です。

PCもすっぽり収まる大きさで、容量も十分! バッグ全体には衝撃を吸収するパットが入っているので、自転車で運ぶ時も安心です。走行中に背負うと重くてイヤなときは、「MOKK」の本体のフックで荷台に取り付ければ、大容量のパニアバッグに。

フックは十分な強度のプラスチック製なので、扱いやすいのもポイントです。ふだんは背面ファスナーで隠れているので、メッセンジャーバッグとして使う時もジャマにならなくていいですね。

ストラップを取り付ければハンドルバーにも装着可能。「MOKK」は水に強い素材を使い、外部のジッパーは止水ジッパーなので、自転車で走行中に急な雨に降られても大丈夫。少し天気が心配なときでも、迷わず自転車ででかけましょう!

大容量バッグならではの機能性もしっかり考慮し、細かく仕切りが用意されているのも便利です。メインコンパートメントは4つに仕切られていて、15インチPC用、タブレット用、本やファイルなど大きいもの用、細かい貴重品用のポケットはファスナー付きです。

サブコンパートメントには、ペンやメモ帳などの小物が入れられるポケットが6つ用意されていて、さらに整理整頓しやすい作りになっています。うちひとつのポケットにはファスナーが付いているので、モバイルバッテリーやプレイヤーなどの電子機器を入れるのに活用したいですね。

加えてバッグのトップ部分には、素早くアクセスできるポケット付きで、バッグの左右には、伸縮性のあるメッシュ生地のボトルホルダー付き。スマホや財布、ペットボトルなど、頻繁に取り出したいモノはこのあたりに収納すれば便利そう。バッグには反射材が付けられていて、クルマのライトなどに反射するので、夜間の走行時も安心です。

さらに「MOKK」は環境に配慮し、33本のペットボトルをリサイクルした素材でできています。自転車通勤もエコ、使用するバッグもエコなら、なんだか胸を張ってペダルを漕げる気がします。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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