TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が、iPad mini(第6世代)は2021年下半期(7月〜12月)に発表されるとの予想を伝えました。
iPad mini(第6世代)が7月〜12月に発表される
クオ氏が投資家向けの最新レポートで、折りたたみiPhoneの情報とあわせ、「Appleが2021年下半期(7月〜12月)にiPad mini(第6世代)を発売することに伴い、タッチパネルを供給するサプライヤーが利益を得る」と伝えました。
iPad mini(第6世代)は、iPad mini(第6世代)は8.5インチか9インチディスプレイを搭載すると、クオ氏は予想していました。
4月末にはユーラシア経済委員会(EEC)の製品データベースに、9つのiPadが登録されたことで、これらにはiPad mini(第6世代)が含まれているのではないかと、インドメディアMySmartPriceが報じていました。
フルスクリーンディスプレイ搭載モデル開発中も、年内の登場はない?
Appleはフルスクリーンディスプレイを搭載するiPad miniを開発している、との情報もありますが、まだ開発の初期段階との噂ですので、2021年内に登場する可能性は低いとみられます。
iPad mini(第6世代)のものとするモックアップ画像では、引き続きホームボタンが搭載されていることが確認されていました。
Source:Wccftech, 9to5Mac
Photo:Svetapple.sk
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania